5月6日(土)プリンシパルステークスの予想 ‐無料‐
リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。また母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
また、前年実績のない2~3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。
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プリンシパルステークスは「芝1600以上でA/Bランク*勝ちがある(但し、前走未勝利勝ちでない)」馬が、過去10年で【5‐0‐2‐14/21】で勝率24%、複勝率33%。
22年は該当馬がいなかったので、過去9年中6年で好走している。
21年①着バジオウ(東京芝1800の未勝利でB勝ち)
20年①着ビターエンダー(東京芝2000の未勝利でB勝ち)
17年①着ダイワキャグニー(セントポーリア賞でB勝ち)
17年③着ロードアルバータ(中京芝2200の未勝利でB勝ち)
16年③着ゼーヴィント(山藤賞でB勝ち)
14年①着ベルキャニオン(東京芝2000の未勝利でB勝ち)
13年①着サムソンズプライド(山藤賞でB勝ち)
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今年の該当馬
パクスオトマニカ
2走前の若竹賞でBランク勝ちがある。
1勝CでA/Bランク勝ちがあった馬は、【2‐0‐1‐6/9】だが、中山に限れば【1‐0‐1‐1/3】
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◎パクスオトマニカ
今年は7頭立てでこの馬一択も、関東馬は【5‐0‐1‐6/11】で、前走重賞組は【3‐0‐0‐2/5】勝率60%。ただ勝った3頭は東京でA/Bランク勝ちしていたが…。
姉は菊花賞③着のディヴァインラブでまだ伸びしろあるし、東京は初だが、兄のワープスピードは先週の陣馬特別で①着、22年にも未勝利勝ちと2回東京は走る下地ある。
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