負けるが勝ちは負けだから。一番の敵に勝つために意識すべき→あなたは○○できるということ。
負けるが勝ち!というのは、残念ながらビジネスでは当てはまらない話なので、やり続ける人は成長し続けて得たい結果を出せて、さらに結果を出し続けられる。となります。
・やっぱり時間がとれない
・やっぱりまだ時期じゃない
・やっぱり私には無理
と”わざわざやらなくても良い”方向に進む人は”良いも悪いも今のまま”未知の領域に踏み出す必要はないので安心ではありますが、場合によってはお先真っ暗でもあります、、
ビジネスの成果を上げるために集中すべきこと
ビジネスは競合他社(者)がライバルでもある一方で、一番の敵は弱い自分!とはいえ、眠くてパソコンの前にいても、wwwwww・・・と打ち続けたり、笑。ガクガク首が折れたりするくらいなら、笑
もうその日は”休むことに徹して”ビジネスをするのを諦める方が賢明な選択です。
私は起業して4年目ですが、誰にも相談することなくビジネスオーナーになろうと決意して、”会社設立ひとりでできるもん”というサイトを通して会社を作ったあの日から(笑)ずっと一日の睡眠時間を削りながら継続&実績を出してきたわけではありません。
バイマ転売という物販ビジネスを始めた当初は2時、3時まで作業をして明るくなった後は、(当時娘はまだ未就園児だったので、笑)しっかり7時間くらいは睡眠をとっていましたし、加齢も相まってか、笑。自分は6時間以下に睡眠を削ると集中力が落ちるとわかったので、
・テレビを観る
・ネットサーフィンをする
・雑誌を読む
・毎日違う献立を考える、笑
・毎日違うファッションコーデを考える、笑
みたいな”ビジネスで稼ぐために最優先ではないこと”にいかに時間を使わずに、ビジネスの成果を上るために効率の良い時間の使い方をするかを意識して実践していきました。(母として、女性としての理想は今は一度おいておいて、と。笑)
遊ぶことの3つのプラス効果
これからの生涯学習、生涯働くのがあたりまえという時代には、遊ぶときは仕事のことは忘れて働くときは100%遊びは忘れる!と”遊び”と”仕事”をきっちり分けていない方がよくて、
非日常で得られる経験=遊んで得られる体験もビジネスに取り組む中で学んだ何かにつながる瞬間があったり、遊んでいるときこそ、
①視野が広がり創造性が高まって、自分の今までの常識とは違う発想を持てるようになる。
②やる気を失わせ認知機能も低下させる”ストレス”の軽減になる。
③計画、優先順位づけ、予測、委譲、決断、分析といった、脳の高度な機能を活性化させる
ということが医学的にも分かっています。
たとえば、ニュートンは、ぼんやり心を遊ばせているとき(どんなとき、笑)にリンゴが落ちるのを見て万有引力を思いついたらしいですし、モーツァルトはピアノを弾くとき以外はだいたい遊んでいたとかも言われているそう、笑
(どこまでを遊びというのかは謎、笑)
つまり、気を緩めてリラックスしているときには新たな刺激を受けるとワクワクしているので、好奇心が湧きやすく、既存の概念も取っ払いやすくて、想像性、創造性ともに高まりやすいということなんでしょう。
なのでビジネスでもガッチガチに煮詰まるまで自分を追い込むより失敗してもいいじゃん!というゆるい心持ちが結果として功を奏する、笑(行動はがっちりやるけれど)と私は解釈したのですが、笑。
遊ぶも学ぶも楽しい、に終始する
すると、
①遊ぶように楽しく仕事をする。
②仕事をするように真剣に遊ぶ。
と仕事も遊びも質が上がって、人生もビジネスも良い影響があるんじゃないか??ということになるわけで。
ちなみに、学校を意味するschoolという単語は、ギリシャ語で”楽しみ”を意味する言葉から生まれたらしいので、学ぶことは本来やりたくて仕方がないくらいに思う”楽しいこと”のはずなんですよね。
それが、
・学校で成績をつけるため、
・良い学校、良い会社に入るため、
・他人に客観的に能力を評価されるため、
・自分の価値を相対的に把握するための手段
ということに頭がいってしまった瞬間に、
”勉強しなければいけない”
”勉強しないと評価されない”
”失敗は許されない”
みたいな二重苦三重苦がのしかかって、本来小さな子どもだったときに感じていた、”知らないことを知れた””出来なかったことができるようになった”ときに感じる”主体的な”
嬉しい
楽しい
もっとやりたい!
というプラスの感情がすっかり消えてしまうのだと思うんです。(紙の勉強をしていた時の私はまさにそうでした、笑)
そして、真面目に生きると聞くと、
・勉強を必死にして第一志望の学校を目指すとか、
・思ったのと違うと思って転職を繰り返すという失敗をせずに一度決めた職業で収入アップ、キャリアアップするとか、
・何が何でも一度決めた相手と添い遂げる、笑
みたいイメージを抱きがちだと思うのですが、ビジネスをやってみて私自身が思ったのは、別にはたから見た”形にこだわらず”に、
「自分がやりたいことを出来ている」「そうそう、これがやりたかった(気がする、笑)」みたいに自分自身が思えるものに出会えるまで、壁に真剣に突進し続けること、笑。が大事で、
真面目とはそこにコミットすることじゃないかと。
(ただ目の前にあることを一生懸命するのではなくて、自分を諦めないこと)
つまづいたって
迷走して悩むたびに自分には能力も運もお金もないし。とやさぐれるのは簡単ですが、何の解決にもなりませんし、自分が一番損ですよね、泣
(これは真面目じゃない=不良、笑)
なので、ここで死んでたまるかーと自分にはそんなふうに思える仕事とか生き方がある!と自分を諦めずに行動を続ければ、
たくさん道を踏み外してもOK。
↓
むしろ踏みはずさない人いないし。
↓
つまづいたっていいじゃないのー人間ですもの。というあいだみつをさんの有名な言葉がありますが、笑
ビジネスでも結婚生活でも恋愛でも友情でも人生のどんなときでも
・おい私今転んだぞー
・今立ち上がろうとしてる、笑
・今立ち上がった。
・また走ってるー
と超他人事目線で自分の状況を俯瞰してみて、起承転結の今はどこか?どういう”結”にするのかを勝手に自分で決めて走り始めるとか、笑
この視点を持てば、ズンとなるような事態で落ち切らなくなるはずです。
選べることを意識する
というわけで、選択肢は限られているかもしれないけれど、その中で、自分の人生は自分で選べる。
ということに気付いているかで、まず圧倒的な差がありますし、さらに自分を諦めずに、
「どうしたら自分は満足できるのか?」ということをよく理解するために、”たくさん””真剣に”行動し続けるべきです。
目の前に出てくる課題は今解決すべき課題ですし、今まで解決してこなかった大切なことのはずなので、どうせ悩むなら早め早めに突破するために、はい次!はい次!と行きましょう。
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