マガジンのカバー画像

国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話

エル・ゴラッソやサッカーダイジェストなどの専門誌において、Jリーグ、大学サッカー、高校サッカーと幅広いジャンルを執筆するスポーツライター・竹中玲央奈によるwebマガジン。国内サッ… もっと読む
¥600 / 月
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

サッカーのある日常との再会

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 https://note.com/reona32/m/m68cadaa1d9be 取材ノートを開くと、最後にサッカーの現場を取材したのは3月28日だった。流通経済大学と明治大学の練習試合で、場所は流通経済大学フットボールフィールド。このときはまだ寒くてコートを持っ

有料
110

2021年大卒Jリーガーの診断書-川崎フロンターレ-

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 中村憲剛、小林悠、谷口彰悟と良くも悪くも大卒選手がクラブの顔となっているのが川崎フロンターレである。直近で言うと守田英正もその気配がする。故に、毎年のように“当たり”を連れてくるスカウトが引っ張ってきた大卒選手の入団が発表されるたび、フロンターレサポーターは大きな期

有料
300

レナトの中国移籍を、なぜ自分は「スクープ」できたのか

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 7/4にJ1が再開すると決まった中、各媒体が過去の振り返りコンテンツを多く出している。確かに、思い出語りをするには最適な時期である。個人的にはあえてそこは避けてきたのだが、ひとつふたつくらいは出してみても良いだろう。とはいえ、誰もが知っていることを書くのは面白くない

有料
200