130㎡の築古ヴィンテージマンションを買ってリノベをした話 #09
こんにちは!足立 淳と申します。
130㎡の築古ヴィンテージマンションを買ってリノベーションをしたストーリーを書かせていただいております✏️
第九話の今回は、漆喰工事完了後の様子と、キッチンの設置・タイル工事についてお話しさせていただきます💁🏻♂️
以前までのストーリーはこちら👇
漆喰工事完了!明るくて素敵な空間に。
桜の花びらが舞う気持ちの良い季節に、リフォーム工事の進捗の確認で現地に伺いました🌸
3週間ほど前に漆喰の工事が終わっているので、そろそろ漆喰も乾き始めているころです。
玄関のドアを開けた瞬間、そこにはとても明るくて気持ちの良い廊下が広がっていました✨
BeforeとAfterの写真を見比べると、その差は歴然です❗️壁の素材の違いだけで、ひとつも窓がない廊下でもこんなに明るい空間をつくることができます😲
驚いたのが、この玄関の写真💦
玄関の扉は今回は全く手を付けていないのですが、全く別の色に見えませんか?❓(写真はどちらも同じiPhoneで撮影したもので、加工はしていません)
玄関の天井にあった照明を撤去したため、その照明の影響もありますが、周りの壁の色が変わると、こんなにも色が違って見えます😲
思わず、リフォーム会社の担当者さんに「玄関扉ってペンキを塗りましたか?」と聞いてしまいました・・・😅笑
新しく設置した玄関のブラケット照明が手前側にあるのですが、照明をつけずに写真を撮ったので、右側のAfterの写真も若干暗めに写ってしまっていますが、照明をつけると玄関スペースがふわっと明るくなります💡
リビングの写真を見ていただくと、より漆喰の明るさをお分かりいただけると思います✨
両方とも晴れた日の同じくらいの時間帯に同じアングルで撮影していますが、漆喰の方が、外からの太陽光が爽やかに回り込んでいる印象です🌿
今回のリノベーションの重要なテーマが「漆喰」でしたが、漆喰に包まれた空間は、肌に触れる空気や目に入ってくる光の感じが本当に気持ち良く感じました🍃
壁の素材だけでこんなに体感の気持ちよさが変わるのかと、とても驚きました😲
実際に住んでみるとどう感じるのか、とても楽しみです。
キッチンの設置工事も始まっていました。
以前のストーリーでも紹介しましたが、今回はGRAFTEKT(グラフテクト)のキッチンをセレクトしました。
シンプルで重厚感のあるデザインが特徴です。
2人の職人さんが手際よくキッチンを組み立てていきます。
実際に設備が入ってくると、より住まいらしくなってきますね❗️
選んだ色味は「アッシュベージュ」というシンプルな色でしたが、ショールームに行ったのが数ヶ月前だったので、あまり色味を覚えておらず、実際に現物を見たときに一瞬、こんな色だったかな・・・と思ってしまいましたが(笑)、今回選んだカーペットの色味や、キッチンの床に敷くウォルナットのフローリングの色味ともとても相性が良さそうで良かったです😮💨
食洗機はBOSCH(ボッシュ)のものを入れることになっていましたが、コロナの影響で食洗機の輸入が止まってしまっており、引っ越しには間に合わないということで、入荷でき次第、設置することになりました。
トイレは壁の塗装と照明の設置がされていました。
トイレは既に壁が塗装されており、リフォーム会社さんと一緒にセレクトした照明も設置されていました💡
壁の塗装の色は現地でカラーサンプルを見ながら、どの色にしようか、すごく悩んだのですが、黒いフレームの照明とも相性が良く、イメージ通り、落ち着いた雰囲気の色味になっていたので一安心です😊
浴室はタイル張りの工事が始まっていました。
浴室はタイルの設置工事が始まっていました。
このマンションはユニットバスではなく、「在来工法」というコンクリートで作られたお風呂だったため、ユニットバスに交換することなく、既存のタイルの上から新しいタイルを貼る工法でリフォームをすることになりました🛁
古いお風呂を違和感が無いようにタイルを設置していくのは、まさに職人技でした。
引っ越しまであと3週間ほどです。いよいよ完成が間近になってきました❗️
次は完成した状態を報告できると思いますので、お楽しみに😊
第十話はこちらから👇
住まい探しやリノベーションのことで、ご相談やご質問などがございましたら、遠慮なく以下のご連絡先よりご連絡いただければと思います。
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