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音楽の天才たち

みなさん、おはようございます。ひがちです♪

(いやいや、もう12時だぞ。笑)


音楽の世界には、「天才」と呼ぶしかない人がいますよね。

60年代ならジミ・ヘンドリックス

70年代ならスティーヴィー・ワンダー

80年代ならプリンスが「天才の称号」を得られるのではないでしょうか。


僕が音楽を聴きはじめたころ、スティーヴー・ワンダーはすでに大スターでした。

ただ、そのころは「口当たりのいいポップスを歌うオッサンじゃん」ぐらいにしか思いませんでした。


ところが、名作と言われる70年代の作品を聴いて、驚いたんです。

普通のミュージシャンが一生に1枚つくれるどうか分からないすごい曲を、毎年リリースしている。

ポップな曲はこれ以上ないほどポップだし、アルバムには聴いたこともない
ような、実験音楽みたいな曲も入っている。

しかも、どれも軽々とやっている感じがするんですよね。
そういうところはプリンスも似てます。

スティーヴィー・ワンダーが「人あたりのいい天才」だとしたら、プリンスはもっとむき出しの、「底意地の悪い天才」といったところでしょうか。良い意味で。笑


たとえば、「ザ・モスト・ビューティフル・ガール・イン・ザ・ワールド」という曲は「これ以上ポップ曲はない!」というぐらいポップな曲です。

プリンスはスティーヴィーとはちがって、そういう曲を「キミたち、こういうの好きだろ?ほら、つくってあげたよ」と言いながら作っている気がします。


まあ、簡単につくれるような曲ではないんですけどね。笑


たまにはこうして、音楽の世界で「天才」と呼ばれている人たちの音楽に耳を傾けてみるのも良いかもしれませんね♪


では、また!

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