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相性の壁、通算10敗1分け 第17節長崎戦を振り返る

お疲れ様です。レノファ二郎です。ホームでのV・ファーレン長崎との第17節。試合は1-2で敗れました。悔しいですが今回も対長崎初勝利はお預けとなりました。

試合は課題の立ち上がり、開始5分にCKから江川湧清選手に先制を許しました。緩いボールが上がって嫌な予感がしましたが、これまでの試合のリプレイを見るような失点。前半終了間際には植中朝日選手に追加点を許します。これが後々響きました。

後半に沼田駿也選手がこぼれ球を押し込んで1点を返します!本当にポジション取りのうまい沼田選手。意地のゴールです!しかし反撃もここまで。

これで長崎戦は10敗1分けとなりました。控えにカイオ・セザール選手、都倉賢選手、さらにクリスティアーノ選手・・・・・選手層の違いを見せつけられました。
レノファは攻撃陣が手薄になり負傷者・感染者の早期復帰が待たれますね。

しかしファンマ選手にハットトリックされた2017年のホーム戦(0ー3)。呉屋大翔選手に2点取られた2019年のホーム戦(0-4)を見てきたレノファ二郎としては、そこまで力の差は以前より無くなってきたような気もします。アウェイ諫早で今年こそ打倒長崎を果たして欲しいものです。

さて下関国際高校の野球部がチャンスの応援歌に、V・ファーレン長崎の「ビクトリーロード」を使ったりと色々と長崎さんとは縁を感じます。今季も多くの長崎サポーターにご来場いただき、誠にありがとうございました。

そして次節はアウェイ・モンテディオ山形戦です。警告による渡部博文選手の欠場は痛いですが、渡辺晋前監督(現山形ヘッドコーチ)や川井歩選手(岩国出身)の前でいい試合を見せてほしいものですね!

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