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【Weekly #94】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第94回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

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先週末時点の評価

2021年10月22日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり16,961円。

前週末比 ▲1.3% 年初来 +10.2%

2019シーズンの 時価は 65,010円 (+16,210円 +31%)

2020シーズンの 時価は 94,831円 (+16,131円 +19%)

合計の 時価は 159,840円 (+32,340円 +24%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

vintage2019-2020_評価損益(率)

vintage2019-2020_評価損益(金額)

2021年9月末の投資先 上位10社のバリュエーション

上位10社の10月22日終値でのバリュエーションです。

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前週末の終値との比較で ↑ 2社 ↓ 8社 となっています。

SHOEI

2021年9月末基準の月次レポートで紹介されている投資先の1社が SHOEI さんです。

『SHOEI』ブランドのヘルメットは、優れたデザイン性を持ちながら、安 全性能にも妥協しない高付加価値ゆえに“プレミアムヘルメット”と呼ばれています。グローバルな市場規模は800億円で、同社はそのうち約 60%という圧倒的なシェアを誇っています。日本をはじめ欧州、北南米、オセアニア、アジアなど50ヵ国以上の国々で売られており、プレミアム ヘルメットの分野では殆どの国でNo.1となっています。

最新の決算説明資料 からです。

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1年前の同じ時期の資料 からです。

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コロナ禍でも販売が落ちずに伸びています(資料が見やすくなってます)。

業績推移です。

SHOEI_業績

売上高は右側縦軸、利益は左側縦軸の目盛です。増収増益を続けています。

収益性です。

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20%を超える営業利益率、ROAも高い水準です。

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バランスシートはガッチリ過ぎるとさえ感じます。

市場の評価です。

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高い評価を受けていますね。ファンドのコメントです。

サービス面での強化にも取り組んでいます。同社の研修を受けたスタッフが在籍する販売店では、ユーザー一人ひとりの頭の 形に合ったヘルメットを選ぶサポートを行い、さらに装着感を高めるために、例えばパッドの内側のパッドや風よけのシールドを調整する、といった サービスを提供しています。

顧客に提供する新たな価値を追求しているようです。楽しみですね。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

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受益権総口数、12週連続の減少=ファンドからの資金純流出です。切ないですね、、、

2021年7月決算の運用報告書が発信されたので早速眺めて見ました。有料記事ですがご興味あれば。

FC東京

ホーム・味スタで鹿島戦の応援に行ってきました。ケガ人続出で苦しい状況です。

次節は味スタで歓喜できることを信じて応援します。

Vamos Tokyo!!!

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。


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