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「スキって言おう照れ臭いけど」:「つくる」を「続ける」ために #note勉強会

note勉強会 に参加してきました。

噂に聞いていたのですが、ピースオブケイクさんのセミナールームはステキでした。(セミナールームでのWifi接続もQRコード読み込みで即完了にはワオ!って思いました)

ミッションは、「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」こと。

このnoteのミッションとともに、語られたのが

クリエイターのホームグラウンドとなること。

そのためにどんな機能、仕掛けを準備、提供しているか、というお話がありました。1)コンテンツを「つくる」のにどんな機能が用意されているのか、2)コンテンツが発見されるためにどんな仕掛けが備わっているのか、3)「つくること」を続けるにはどう鼓舞?したらいいのか、ということに工夫を凝らし、知恵を絞られていることがよく分かりました。


勉強会での学び

私が勉強会の現場、その後の振り返りでの発見、学び、感想の一部です。

勉強会で特に印象的だったのが「誇大表現や煽りはNG」という点。「PageViewこそ全て」的な価値観にNo!ってことでしょう。コンテンツの「価値」はPageViewでは測れないでしょ(一つの参考指標ではあるでしょうけど)、ってこと。誇大表現や煽りで得た評価はクリエイターに根付きませんものね。

勉強会の講師をされていた平野さんから出た言葉の一つが「愛」でした。

「スキって言う」:イケウチな人たち。での学び

「つくる」を「続ける」ためには、「愛」を発信する、「スキって言う」ことが一つの方策なんだろうなあ、と感じました。照れ臭いところはあるんですけど(笑)

3月に参加したこのイベントで、参加者の皆さんがそれぞれに自分の「偏愛」を語りました。どのお話も個性を感じるものでしたし、一つ一つのお話が「創作物」でした。皆さんが「クリエイター」でした。一人一人の持ち時間(少な目ではありましたが)をオーバーしない人はほとんどおらず、多くの人は放っておいたらずっとそのお話をしているんじゃないか、というくらい。つまり「続い」ていただろう、と。

まとめ(的:まとまってないので、、、)

昨日の勉強会で紹介されていたのですが、note for shoppingという試みがあるそうです。

モノやサービスのつくり手が「スキだ」というストーリーをnoteで発信して、それに関心を持った、共感を寄せた人たち、受け手の手許に届く、なるほど!と感じました。

勉強会を通じて note の世界観を体感することが出来ました。貴重な機会を得ることが出来た幸運に、ステキな機会を設けて下さった関係者の皆さんに深く感謝です。ありがとうございました。

勉強会の講師、平野さんが(おそらく勉強会の後に「つくら」れた)マガジンです。

「noteをはじめたい」という人に贈りたい、noteらしいなと感じる記事をまとめたマガジンです。

これからゆっくり味わいたいと思います。

次にどんなnoteをつくろうかなあ、とてもワクワクしています。

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