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【Weekly #65】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第65回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。

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先週末時点の評価

2021年4月2日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり16,730円。

前週末比 +2.4%

2019シーズンの 時価は 63,751円 (+14,951円 +29%)

2020シーズンの 時価は 92,995円 (+14,295円 +18%)

合計の 時価は 156,747円 (+29,247円 +22%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

vintage2019-2020_評価損益(率)

vintage2019-2020_評価損益(金額)

2020年2月末の投資先 上位10社のバリュエーション

4月2日の終値を基にした上位10社のバリュエーションです。

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前週末比 ↑ が9社、 ↓ が1社でした。

投資先: プロトコーポレーション

最新の月次レポートで紹介されている投資先の1社が

プロトコーポレーションです。上表の通り、2月末時点でファンド資産の3.8%、組入れ順位が3位の会社です。

業績の推移です。

プロトコーポレーション_業績

売上高は少し伸び悩んでいますが、収益性は向上していることが窺えます。

最新の決算説明資料 からです。

スクリーンショット 2021-04-05 6.11.31

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ファンド運営のエンジェルジャパンAMさんのコメントです。

最近では、「オンライン商談」、「AI(人工知能)査定」「AIを実装したチャットポッド(消費者の質問に自動で応える仕組み)」、な ど矢継ぎ早に新しい機能の実装を進めています。またこれらの機能は顧客の基幹システムと連携することも可能で、まさに業務のDX化 推進に寄与する仕組みと言えます。自動車業界の頼れる存在として、サービスを充実させることで中期的な成長をめざしています。

上表のバリュエーションにもある通り、PERは1桁です。会社の計画が達成されていくことで市場の見方も変わってくる可能性を秘めているように感じます。楽しみな1社ですね。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

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46週連続で受益権総口数が減少しています。反転する日を待ちましょう。

ジェイリバイブ2の最新の運用報告書を眺めてみました。

有料ですがご興味あればご検討をお願いします!

FC東京

週末は名古屋と対戦。

惜しい!試合を通じて最大の決定機でした。

結局、ドローに終わりましたが、公式戦2試合連続のクリーンシート。チームに守備の安定感が戻りつつあります。

札幌、そして川崎。ホーム・味スタでの連勝を信じて応援します。

田川選手のゴール、見たい。

今季も、もちろん #Jリーグでコツコツ投資  やってます。
経過は↓↓↓のブログでご覧ください。


さぁ奪おう

俺たちの出番

目指したのは

丸い丸い あの皿


Vamos Tokyo!!!

このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。


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