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#NVIC
『株価は影、利益も影』 藤野英人さん、奥野一成さんの対談を見てあらためて感じたこと
「ひふみ」の藤野英人さん、「おおぶね」の奥野一成さんの対談動画を視聴しました。
この対談の10分過ぎのお二人の対話。
株価は利益の「影」というお話。
岡本和久さんの『長期投資道』で最も印象的な考え方の一つでした。
ですから、株価は影に過ぎず、その本体、実体、すなわち、投資している会社の実体、業績が大事なんだ、と。業績は利益と言い換えることができる。
それで、株価は利益の「影」。そういう認識で
今の行動が未来をつくる。だから、出来る限り「自分で」考えましょう。 Do It Yourself !!!
今の行動が未来をつくる。
この1年であらためて気付かされたことです。
「未来」にはポジティブな語感があるように思いますが、行動がつくる未来は必ずしも明るいものだけでもありません。暗い未来もつくります。先日、発出された宣言は数ヶ月前の過去から見れば暗い未来でしょう。
行動には色んなもの、様々なものがあります。日常の行動の一つが「お金の使い方」ですね。「お金の使い方」も未来をつくるわけです。明る
NISAには、「投資(投機ではなく)が資産づくりの王道だ」と広く認知されるための制度となって欲しい!
昨日つくった記事です。
2019年にNISA口座を持っていた人のうち、つみたてNISAで42.3%、一般NISAで56%の人たちが全く利用しなかったんですね。
一般NISAの場合、NISAが出来た時の口座獲得キャンペーン合戦の名残のような気もするのですが、つみたてNISAが出来た際に、アホみたいなキャンペーンは無かったように記憶するので、ここまで非稼働口座が多いというのはかなり意外でした。なぜ
「利他」と「利己」「利己」と「利他」問答
農林中金バリューインベストメンツさんの記事です。
とても興味深い問答でした。
「利他」と「利己」
資産形成に向けて行動を起こす、投資を始める、その際、ほぼ全ての人が「お金をふやしたい」そう考えていることでしょう。動機は「利己」。私自身もそうでした。
初めは金儲けのための投資でいい
まろさん、m@さんと一緒につくっているリレーエッセー「本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜」。この60皿目
農林中金<パートナーズ>おおぶねグローバル(長期厳選) の目論見書です! #おおぶねグローバル
投資信託協会の投信総合検索ライブラリーです。
公開されてました!目論見書!
設定、運用する 農林中金バリューインベストメンツ #NVIC についての紹介です。
√ NVICは、農林中央金庫の子会社であり、「売る必要のない企業しか買わない」ことを運用哲学としています。
√ よってNVICが追及するのは、日々の株価の変動ではなく、永続的な企業価値の増大です。
√ NVICにとっての株式投資とは、
『おおぶねグローバル(長期厳選)』『おおぶねJAPAN(日本選抜)』を毎月買付ける投信に追加します!
昨日、農林中金バリューインベストメンツ #NVIC さんが発表されました!
ツイートも!
正式発表を待ちわびていましたので嬉しいです!
『おおぶねグローバル(長期厳選)』『おおぶねJAPAN(日本選抜)』、ともに楽天証券で毎月追加investします!
どんな会社が投資先になっているのか、また、それをNVICの皆さんがどんな風に投資家に伝えてくださるのか、がめっちゃくちゃ楽しみです!
私が
毎月買付ける投信(2020年3月) ー アクティブファンドを眺めてみた 号外版 #3
このマガジン「アクティブファンドを眺めてみた」は私が関心を持ったアクティブファンド(株式を主たる投資対象)について調べたこと、感じたことを月に3回以上発信します。毎月3本のファンドを比べて読みたいという方は「マガジン購読」がお得です。ぜひご検討ください。
マガジン号外版の第3号は、毎月買付ける投資信託(2020年3月)をご紹介します。
毎月買付ける投信の見直しを行い、今月から少し変えました。
2020年代の未来予想図:投資信託
約10年で規模が2倍以上に。その貢献者は?2010年3月末、52.6兆円。2019年11月末、108.8兆円。
株式投資信託の残高です。
9年8ヶ月で規模が2倍になりました。
年率換算で約8%で残高が増えたことになります。
データソースは投資信託協会です。
2010年3月末の残高を100として、毎月末の残高の推移をグラフにしてみました。
多少の上下はありながらも右肩上がりですね。
投資信
「コツコツ投資」で資産形成はできるか?!(2019年7月)
投資信託をコツコツと継続して買い続けて、資産形成はできるか?
私はこの投資信託への「コツコツ投資」は2003年6月頃から始めた(キャリア 15年以上!)のですが、記録を細かくつけ始めたのが2006年4月以降です。記録をつけ始めてからの軌跡が次のグラフになります。
(評価額÷投資額)-1 の推移を見たのが次のグラフです。
おかげさまで投資した元本の総額に対して時価評価(税前)は1.92倍(前月
資産形成、何か始めなきゃ!と考えているアナタにぜひご覧いただきたい!
「投資」は資産形成のための選択肢として真っ先に挙がるものの1つだろう。事実、我々日本人は投資を「金稼ぎ」の道具として見る傾向が強い。「金融」はお金を右から左に動かすだけの仕事といわれることもあるが、果たしてそうなのだろうか。農林中金バリューインベストメンツ 常務取締役CIO 奥野一成は「長期投資」を通じて投資の本質がどういうものかを熱く語る。
https://kenja.jp/10478_201
「株式投資とはオーナーシップ」が常識になった時、社会は劇的にステキになっている…鍵を握るのは投信の月次レポート
昨日放送されたこの番組を視聴しました。
奥野一成さんについてはこちらのノートをご覧ください。
奥野一成さんが番組内で強調されていた言葉で一番印象的だったのは
"オーナーシップ"
奥野さんのインタビューや日々の活動の紹介から"オーナーシップ"とは何ぞや、ということが表現されているように感じました。
私の"オーナーシップ"の解釈です。
価値を生みだし続ける会社を探し出して、その株式を所有、
【投資は“よりよい明日”のための手段】 #コモンズ投信
#コモンズ投信 さんのメルマガ、最新号のタイトルが
投資は“よりよい明日”のための手段
でした。
その本文から、です。
“老後資産2000万円(が必要)”と試算した金融庁の報告書が、年金制度への不安を煽るものとして報告書そのものがなかったものにされ、かつ“投資は足りない年金の穴埋めのためにしなければならないもの”と受け止められているとしたらそれはとても残念に思います。将来が不安だか