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2月18日:今日やったことを文字に起こしてみる。

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2月18日:今日やったことを文字に起こしてみる。
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そういえば、1日の様子を言語化したことなかったなと思ったので、今日という日を振り返ってみようと思います。退屈な内容になりそうです。

[8:00]
8時起床。昨夜なかなか寝付けなくて、遅めの目覚め。相変わらず目覚ましは使っていません。ここ数日体調が優れず(喉痛くて若干の頭痛があったのでたぶん熱あった。)目覚めの時、目が重い。

[9:00]
9時過ぎから授業。今学期は修論の準備のための授業が多く、研究方法に関する内容をよくやります。それこそ、「質的研究方法」と「量的研究方法」の授業がそれぞれあって、今日は質的研究のほう。学部時代の時の卒論では量的研究方法で書いたのですが、方法論を学んでいなかったので我流でサンプルを取りました。こういうところを教えてくれるのは親切だなと思います。

今日の学びとしては「現象学?(Phenomenology)」に関してで、要はインタビュー調査の時にどうやってそれを活用するのかということについて。記述的現象学、解釈的現象学などがあるのですが、聞いたことをそのまま採用するのか、それを分析して文脈を鑑みて解釈を付け足すのかという感じ。質問の仕方も大事ということなのでふむふむという感じの内容でした。

なお、僕の修論は「北欧にみる介護分野におけるデジタル化の可能性」についてで、おそらく質的研究方法がメインになるかなと思うので、勉強になりました。

[13:00]
そんな授業が13時まであって、今日はこれで授業が終わり。今学期になって、めっきりコマ数が少なくなった。というか、授業の緩急がすごい(毎日ある週もあればスカスカな週もある)。ちなみにこの質的研究の授業は、早いもので今日で最終回でした。

体調も万全ではなかったので、このまま帰れると思っていたのですが、グループワークが入ることに。1時間のお昼休憩を挟みました。

[14:00]
グループワークの内容は先ほど出てきた「量的研究」の授業での課題。統計解析のソフトウェア(SPSS)を使ってデータの選別と分類を行ってグラフを作ったりするという内容。正直全く授業が理解できていなくて、なんとなくついていってもその1つ1つの操作が何を意味するのかよくわかりません。

グループで一緒に復習しながら進めていってちょっとは理解したかな?が、まあ基本理解できていないのでやばいです。

[16:00]
16時過ぎ。そのグループワークが終わってすぐ、大学側が提供してくれるイベントに友達と。イベントといっても楽しいものではなくて、ライティングのティップを教えるよーというもの。どうやって論文を読むかとか、論文を書く上に必要な要素などなど。そこまで困っていなかったけど友達とということでいってみることに。これがまあ長いイベントで、聞きたい項目ごとにレクチャーの時間があるので抜けたりしていたのですが、なんと22時までやっていました(ノルウェーには珍しい長時間労働)。大学が提供している論文の検索エンジンの使い方は知らなかったこともあったので結果いってよかったなと思いました。

[22:30]
帰宅。お昼以降まともに食べていないからサクッと食べてすぐシャワー。その他身の回りのことをして就寝。


こうして振り返ってみると意外とバタバタしてる日もあるんだなと思いました。

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