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[極夜もキツいけど白夜もキツい]

180度開脚チャレンジを初めて早くも1ヶ月半が経ったのですが、一向に開く気配がありません。本当なら2週間で開くはずなのに、、とはいえ160度くらいまでは開くようになってかなり柔らかくはなってきました。たぶん過去一柔らかいと思います。

という、近況報告はさておき。

3月末にサマータイムが始まって、一気に日照時間が長くなりました。どれくらい長くなったかは今日の一枚を見ていただけるとわかると思うのですが、日の入りは10時半です。そして日の出が4時半過ぎ。

むちゃくちゃ太陽が出てる時間が長くなって、それはそれは嬉しいことではあるのですが生活リズムが掻き乱されまくっています。

もちろん北欧の冬は長くて暗い(冬は昼の3時過ぎから暗くなるので)ので、そんな辛い期間を乗り越えたのでいまはめちゃめちゃハッピーです。

でも長すぎても良いことは意外とないなと最近思えてきました。完全に暗くなるのが12時を回ってからなので、なかなか寝る気になれないんですよね。そのせいか就寝時間が2時、3時になることはよくあって、それで太陽が昇るのがその2.3時間後。

僕の部屋は東向きで窓も東向きです。ブラインドを下まで下ろしても、隙間という隙間から陽の光が漏れに漏れて、目に差し込んできます。結局それでぐっすり眠れないまま起こされることになる。

北欧の極夜、白夜を体験してみたいと思う人もいると思うのですが、結構しんどいです。
極夜は極夜で、気が沈む(もっと北のほうにいったらガチ極夜なので大変だと思う!)し、白夜は白夜で眠れない現象が起きます。

体内時計が狂いまくるんですよね。なので結構大変です。

時間の概念がまるでわからなくなって、ノルウェーのとある島では夏の間だけ時間をなくすという案が出ているようです(というニュースをこないだ見かけた)。笑い事ではなく結構深刻なので、たしかに時間に縛らずに生活した方が良いかもしれないなぁとも思います(ぼくが住む街よりももっともっと北なので事情はもっと大変だと思う)。

いまの季節が1年で1番日照時間が長いので、それを楽しみたいところですが、睡眠に関しては結構ネガティブな要素が多いいなぁと感じる毎日です。

部屋はやっぱり南向きがいいですね!

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