映像空間ⅠB(ディスプレイのある部屋)2,3年
2024年度より装いを新たに、「映像空間ⅠB(ディスプレイのある部屋)が始まりました。
「映像空間」は、今年度より正式に授業として展開しました。
前身の授業は「イメージフェノメナン」です。こちらについてはいずれ詳しく!
今回の映像空間(ディスプレイのある部屋)で
ディスプレイのある部屋?となるかもしれませんが、今回の狙いは一言で言うと、「映像の枠にとらわれず作品作ってみよう」という感じでしょうか。
この場合の「枠」とは、枠=ジャンルと捉えてもいいし、枠=フレームととらえてもいいかもしれません。
映像のなかでも、映画などある種確立されたジャンルは、鑑賞する人が「映画」という「枠」を了解して鑑賞します。
もちろん例外もあって、映画だと思わせて実は・・・みたいな表現もあるかもしれませんが、「映画」と言われて当たり前に受け入れていることが実は多々あると思います。
そのあたりの意見交換も授業内で行われながら、自身の作品を仕上げていきます。
授業を担当するのは
篠原規行教授と佐藤雄介講師、石川道子講師、それから私山崎連基(専任講師)です。
それぞれの先生のご紹介もいずれの機会に。
どんな作品が生まれるか楽しみです。
(山崎連基)
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