無名でお金もないでも踏み出したい。そんな人間に寄り添いたいと思った話。
こんばんは。
リバ邸のかたくらです。
深夜のテンションでちょっとまじめな感じ。
やりたいことがあってクラウドファンディングに挑戦したけど、お金が集まらなかった、でもまだ諦めたくないっていう21歳の女の子を紹介してもらって会って来た。
話を聞いたらその子は「和」と「プロジェクションマッピング」を融合させた会場を作って、その会場を使ってクリエイターにさまざまなイベントをしてもらいたいとのことだった。
会場は空間でしか無くて、その中で傘のアートを作ってる人の展示会やダンサー達の発表会をするとのことだった。
そして、そこが誰かのきっかけになるような場所にしたいから、できるだけ多くの人を集めたい。
だから無料で開放するため、その会場代の資金30万円を集めたいと言っていた。
僕は、誰でもやりたいことを叶えられるとは思ってない。
でも、僕の抱え込める範囲では、できる限りその挑戦を叶えてあげたいと思った。
だから僕は彼女の再挑戦に協力することにした。
それはなぜか。
僕はフォロワーが20人くらいしかいなかったときに、クラウドファンディングに挑戦した。
僕ひとりの力ではどうすることもできなかったことが、プロジェクトに関わってくれたみんなのおかげで、やりたいことを現実にできた。
あのときの成功が無ければ今の僕はないと思っている。
だから
だからこそ僕は僕の抱え込める小さな範囲で、小さな声に耳を傾けたい。
大したフォロワー数でもないけど、こーゆうときのためにSNSをつかいたい。
今日ほど自分がSNSをしていて良かったと思ったことはない。
はじめて会ったばっかりなのに、こんなことを書くのはおこがましいかもしれないとも思ったけど、関わりたいと思ってしまったから日記としてここに綴っておくことにした。
僕はダメ人間だから今までもこれからも周りのみんなには迷惑をかけると思うし、協力を求めることもあると思う。
でも、その分僕も誰かの力になりたいし、自分のできる範囲で協力していくことにした。
そうして優しい循環が生まれていけばいいな。
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