[短歌] 四六時中
リモートで働くきみの脇つつく 四六時中も好きと言ってよ
かの有名なラブソングをパクリ…ではなく、オマージュしたつもりです。
現実には私はリモート反対派で、特に夫とか彼氏は家にいてほしくない。
家にいてもラブラブでいられるって、いいことなんでしょうね。
朝起きて きみとまったり、
昼過ぎて、夜も動かず、
これぞ休日。
特に何をするでもなく、のんびり過ごすのもいいですね。
休日は休むためにあるわけだし。
一緒にいるだけでシアワセ…という世界を妄想しながら書いてみました。
気がつけば
頭の中に
居つく人
更けておやすみ
明けておはよう
明けても暮れても同じ人のことばかり考えてしまう。
恋のはじまる頃は独特の高揚感があります。
私は仕事でも遊びでも、たぶん恋でも
はじまりの時が好き。終わりはどれも…めんどくさい。
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