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体調が悪くてもPRのことは頭からは離れませんでした

どうも、かずちです。
お久しぶりのnoteです!

四連休はずっとぐうたらしていたので、最後になにかしたいと思っていたらnoteを綴ってました。
最後におまけもありますので、よければ読んでいただければと思います。

実は今、いぼの治療の副作用で全身に疲れと痒みが止まらない症状に陥ってます。美容院に行ったり買い物に行ったり友達と飲んだりナンパしたりしたのですが、やはり気分があがらない。。。健康の大切さを痛感してます。

いぼなのに、、、って思うかもですがこれが結構辛いんですよ。
辛いけど暇だからYouTubeやAmazonPrimeのおすすめされているものをエンドレスで観てしまう受け身の生活になっていて気がつけば四連休が終わってしまいそうです。。。

そんな中、ずっと考えていたことがあります。
「今週お客様のメディア露出どうしようかな?」
「もう少しで始まるお客様のこと勉強しないと」
「食べチョクの勢い相変わらず凄いな〜」

すべて共通しているのがPRについてでした。
自分の仕事だけなら仕事好きのドM野郎で終わるのですが、他社のPR戦略を見てワクワクしていたり、テレビの長尺露出ができたことを分析したりとほとんど趣味みたいな感覚でPRを歩んでいました。

改めて気がついたのですが、

PRという仕事が大好きでずっと続けていきたいものだと。

PR戦略やメディア向け企画について考えていると体調が悪いことを忘れてしまうくらい没頭してしまいます。本当に楽しいし、奥が深い。メディアに載るだけでなく、どうすれば企業の価値を最大化できるのかを考えるのが楽しいです。勉強会・調査レター・メディア露出・決算発表会・イベントなど様々手法はありますが、その手法に甘んじず誰に何を伝えるかを意識して今後もPRと向き合っていきたいと思います。

体調が悪い今だからこそ気がつくものってありますよね。
みなさんも健康は本当に大事です。
世間ではコロナは落ち着いたというものもいますが、私はそうとは思いません。日本は未来の経済と教育を守るためにコロナと共存することを選びました。僕はそれを良い答えだったかは言えませんが、大切なのは今どう社会は動いているのかを自分の頭で考えることです。この四連休で体調が悪い中、いろいろと考えました。

PRでこの社会にどうインパクトを与えることができるのか

これが今僕が一番考えるべきテーマだと思いました。
未来を明るくするために今何ができるのかを必死に考えて行動し続けます。


ここからは僕がPR戦略を考える上で参考にしている企業をご紹介します。(ここだけの話です。)

①株式会社ビビットガーデン(食べチョク)
社員約10名が起こしたPRのキセキ
〜5ヶ月間で生産者数は750軒から2200軒、月間流通額も35倍に急成長〜
②Nature Innovation Group(アイカサ)
圧倒的なニュースの発信量で日常に溶け込んだサービス
〜アクセラレータープログラムを皮切りにユーザーが100倍に増加〜
③株式会社Ubie
5万件の論文を学習!AI問診が導く未来医療のカタチ
〜生活者と医療をつなげるため20億円の資金調達で新しい挑戦を〜

その他にも参考にしている企業はたくさんありますが、それについてはまた今度コンテンツとしてじっくりご紹介したいと思います。今回あげたのはその中でもここ半年での勢いに驚かされた企業になります。

共通して言えるのは結果が出てもPRとはゴールがないものです。
結果が出たなら新しい結果を作りにいかないといけない。
それを理解している経営者・広報担当がいるチームだなと思います。

まだまだ世の中不安ですが、こんな素敵なサービスがあるって知ったら少しは明るくなるでしょうか。そんなお役に立てれば幸いです。

では、四連休最後の夜をお楽しみください。

かずち

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