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在宅勤務でのメディアアプローチについて真剣に考えてみた

どうも、かずちです。
noteが少しお久しぶりになってしまいました。
今日書くことは在宅勤務で悩んでいる全国のPRパーソンに読んでいただきたいです。

PRを会社に入社して1年が経ち、今一番辛いです。

在宅勤務がめっちゃ辛いです。
何が辛いかってメディアさんとお話ができないのがとても辛いです。

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ただ、メディアさんに会えないけど接点がないわけではないので、気持ちを切り替えて在宅勤務のメディアアプローチについて真剣に考えてみました。

辛い辛いと嘆いていても何も変わらないので、辛い感情とはおさらばしました。

もしかしたら今から話す内容は当たり前のことかもしれませんが、自分の備忘録としても文章に残したいと思います。

少しでも悩んでいるPRパーソンのお役に立てれば嬉しいです。

0.はじめに

そもそもPRはメディアアプローチがゴールではありません。
1つの方法としてメディアアプローチを行っています。

在宅勤務でメディアアプローチを本当にする必要はあるのか?そもそもそれがいま大切なことなのか?といろいろ考える人が多いと思いますが、今回は在宅勤務でメディアアプローチについて僕なりに考えた内容になります。

温かい目でご覧いただければと思います。

在宅勤務でのPR全体について気になる方はこちらのnoteが参考になると思います。※僕のでなくてすいません。

1.過去のリレーションをフル活用

まずは今まで過去にアプローチした記者さんや記事を紹介してくれた記者さんにコンタクトを取ることです。

取材した記者さんやご連絡を取っていた記者さんはあなたのことを覚えています。

その人から別の記者さんを紹介してもらえたり、企画のアドバイスをもらえたりするかもしれません。

この機会にぜひ久しぶりの記者さんにコンタクト取ってみてください。

2.編集部宛にメールを送る

今までコンタクトを取ってこなかったメディアさんに情報を提供したい際は編集部宛のメールアドレスにリリースを送ってみてください。おそらくですが、今まで以上にメディアさんは編集部宛のメールを読んでいると思います。

メディアさんも情報は求めているため、企画が面白ければ紹介はしていただけます。諦めず、まずは切り口を考えてメールで送ってみてください。

その行動が思いがけない出会いに繋がると思います。

3.SNSを活用してメッセージを送る

SNSで繋がっている記者さんがいる場合は、「お久しぶりです。在宅勤務いかがですか。」などと気軽にコンタクトを取ってみてください。意外と「お、久しぶり。いやーめっちゃ疲れれますね。」などと雑談が始まることもあります。

また、これは例外ではありますが、直接記者さんのSNSにコンタクトを取ることです。この方法は記者さんによるとは思いますが、やってみる価値はあると思います。記者さんもTwitterやFacebookやっている方も多いと思うので、チャレンジしてみてください。

SNSをフル活用するのも在宅勤務でのメディアアプローチには効果的です。

まとめ

今回は在宅勤務でのメディアアプローチについて考えてみましたが、結論は2つだと思います。

”時流を踏まえた切り口を考えるのと今までのリレーションを大切にする”

もちろん今までもやってきたことだと思いますが、今以上にこの2つはしっかりと考えて向き合うべきだと思います。

来週からまた在宅が始まりますが、僕もしっかりとメディアさんにコンタクトを取ってより良い情報を社会に届けていけたらと思います。

暗いニュースで溢れかえっている世の中をPRという手法で明るいニュースで埋め尽くしたいと思います。

本来あるPRの力を信じて自分の思考を止めず、社会に向き合っていきます。

今回はあくまで僕個人の意見です。
まだまだ、僕もわからないことばかりですが、今後ともよろしくお願いいたします。

かずち

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