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恋愛のような採用をしたい1300社に導入された独自メソッド!レンアイ型Ⓡ採用の情報公開スタート

みなさん、初めまして!
ファンシップ(株) 代表取締役 /レンアイ型Ⓡ採用コンサルタントの小宮仁至(こみやひとし)と申します。

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まずは簡単なプロフィールで自己紹介させてください!

1979年生まれ 熊本県出身 2002年より沖縄移住。沖縄出身の妻、2人の息子と4人暮らし。
2015年にファンシップ(株)を創業し、「沖縄の企業はコンサルティング料金なんて払わないよ」と言われていた中、士業でもなく、公的事業にも頼らず、独自のメソッド、レンアイ型Ⓡ採用で3年間で100社以上のコンサル契約を実現しました。誰も聞いたことがないマニアックな職種の中途採用から沖縄トヨタ自動車グループの新卒採用まで、業種・業態・規模に関わらず「定着する採用がゴール」という信念のもと、採用成功率は87%です。年間約50回以上、公的機関や金融機関でのセミナーを開催し、これまで1300人以上に受講していただいています。
現在は働き方の多様性を広げるべく、求職者・転職希望者・創業予定者へのコンサルも開始し、誰もが持つ独自のキャリア・才能・専門性を物語として書き起こして保管するメディア”MYSTORIES”の運営もクラウドファンディングでご支援いただきスタートしました。

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この記事では、レンアイ型採用とは何か、またこのnoteで何を発信していくのかについてご紹介したいと思います。

レンアイ型Ⓡ採用が生まれた背景

実は私は、創業するまで「採用・求人」という分野に携わったことがありませんでした。広告営業やWEB制作のディレクターとして、中小零細企業のお困りごとを解決していくキャリアが10年以上。そんな業界素人の私だからこそ、既存の枠組みや常識に囚われずにゼロベースで考えられるのではないか?そう思ったのが創業のきっかけです。

就職氷河期世代に育ち、20代の自分探しを経て常に私が思っていたこと。それは「給与の額面」「勤務場所」「労働時間」のような条件面だけで、果たして人は仕事を決めているだろうか?という疑問です。たったこれだけの条件で、人生の大半を費やす職場を決めることができるだろうか?少なくとも、私はそんなことはできません。
一方、企業や経営者からは「人手不足、人材不足」という課題が、時候の挨拶の次には語られるようになっているのに…。時代はSNSを始め情報の洪水で溢れかえっているのに、なぜ求人に関しては、給与額さえ書いておけば応募が来ると思っているんだろう??
働く方と雇う方。この両者の間に極めて深い溝を感じたのが、レンアイ型Ⓡ採用が生まれた背景です。

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なぜ【レンアイ型Ⓡ】なのか?採用を恋愛に喩える理由

私が採用の業界で起業をしようと思った時から無意識に「レンアイのように喩える」ということをやっていました。ただレンアイ型Ⓡ採用コンサルティングと銘打ってセミナーやコンサルティング業務を開始したのは2016年。創業2年目からです。
採用の本質は、恋愛とほぼ同じだなという感覚を得ていました。また、人手不足や雇用のミスマッチで疲弊している経営者さまに、少しでも明るく、伝わりやすい話し方はないか?と模索していく中でも、恋愛はうってつけでした。

採用と恋愛の共通点は大きく分けて3つあります。

①どちらも相手が「人」であること。
この世には同じ人は2人としていません。それなのに「20代の未経験者」などというターゲット選定やそれをもとにしたマーケティング理論を使ったりしていませんか?そもそも恋愛って、マーケティング理論を応用しないとできませんでしたっけ?商品やサービスを売ることと、人を採用することの大きな違いはここです。

②言語化できないこと。
あなたがある人を好きなる理由なんて、たいてい言語化できません。正確に言うと、言語化できない部分が大いに含まれているということです。匂いや雰囲気や不思議な共通点などなど。またAさんを好きになった理由とBさんを好きになる理由が全く同じなんてことはないし、あなた自身、今のあなたと半年後のあなたでは好きになる価値観自体変わっているかもしれません。
このように採用も「こうすれば、誰でもいつでもうまくいく!」なんて成功法則やノウハウみたいなものを言語化できません。むしろ言語化できること以外の非言語部分が重要なポイントになるということです。

③関係性つくりが大事ということ。
恋人でも夫婦でも雇用関係でも、要はお互いの関係性が大事であることも大きな共通点です。普段からたくさんの友人に囲まれている人と、友人どころか異性の連絡先なんて1人も知らないという人。どちらが恋愛しやすいか考えるまでもありません。それなのに、採用に関しては退職者が出たりして人手不足になった時点からしか始めない...謎です。

レンアイ型Ⓡ採用は具体的にどんなことをやっているのか

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先述したように採用とは、恋愛と同じで再現性がありません。Aさんと結ばれたデートをBさんとしたからといって必ず結ばれるとは限りません。なので、企業が抱える採用の課題に関してケースバイケースでコンサルティングを行います。

ただレンアイ型Ⓡ採用コンサルティングは、提案や指導のみを行うものではありません。求人広告の原稿を実際作成することもあれば、WEBサイトの採用ページをリニューアルすることもあります。場合によっては、結婚式場で就活フェアを開いたり、居酒屋で企業説明会をしたりと企画・提案・制作・実行サポートまでお手伝いすることもあります。また、まずはこのレンアイ型Ⓡ採用の考え方や事例を紹介させてもらうために、セミナーを開くこともありますし、個別の相談をオンライン・オフラインで受けて採用の課題整理から始めることもしています。

noteで発信していくこと

レンアイ型Ⓡ採用は、これまで1300社以上の企業にセミナーを通して考え方や事例紹介をお伝えてしてきました。継続的なコンサルティング契約を頂いた企業だけでも100社以上、単発のご相談を含めると400社以上の企業のお手伝いをしてきました。弊社が把握しているだけでも500組以上の、企業と人が相思相愛な雇用のマッチングをお手伝いさせてもらいましたが、それでも沖縄県内はおろか日本全体のお困りな企業・働く人の全体から考えると微々たる数でしかありません。
沖縄の小さな会社がお手伝いができる数には限りがありますが、それでもこのレンアイ型Ⓡ採用の考え方、効果効能に関しては自信があります。このnote記事が、人材不足で悩める経営者・採用担当者さまの少しでもお役に経てるならという思いでこの5年間で培ったことを公開していこうと思っています。そして何より、今、自分に合っていない職場で息苦しそうに働いているアナタ。「恋するように働きたい!」そんな思いで働いているアナタに、世の中いろんな会社、いろんな仕事があることを知ってもらえたら幸いです。

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