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ストレスを栄養に変えるための思考

人はみな
毎日の慌ただしい生活の中で
どこか自分をギュッと抑制し
本当の自分をひた隠しにしながら生きています

母として父として
妻として夫として
女として男として
理想の自分がいたり

他人にどう見られるか
周囲の評価も気にして
頑張る毎日

もちろん
なりたい自分像や目標があって
頑張ることはとても素晴らしいこと

だけど
頑張る人は
結構な割合で
頑張りすぎてしまう

こうすべき
こうあるべきという
理想があればあるほど
頑張りすぎてしまい
自分のカラダをココロを縛り
病気を招いてしまいます


例えば
フルマラソンを
短距離走のスピードで走ったら
途中でバテてしまい
よっぽどの超人でない限り
完走することはできません

完走を目指すのなら
自分の体力や
その日の気温や天候も見て
ペース配分を考えて
ゴールに向かって走るかと思います


日々のカラダも同じです
寒い日
暑い日では
頑張れる量も変わってきますし
昨日より頑張れない日も
すごく力がみなぎる日もあります

そんなことをお構いなしに
毎日同じように頑張ると
頑張りすぎることで緊張をうみ
緊張は気滞をうみ
気滞はストレスに弱いカラダをうみだします


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