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食育コラム No.89

おはようございます☀
久しぶりに書きます。

ここ最近、仕事が忙しくなり休日も慌ただしく過ごしていて、
なかなかブログを書く時間を作れずにいました。

今日は「食育」が影響して人生が変わった方のお話を書きたいと思います。

青森で「まちづくり」をテーマに活動する団体にいた高校生。今年度から大学へ進学したようです。
(直接本人からではなく、人伝えで聞いた話です)

その子は、ずっと目指していた学科ではなく、「栄養学科」へ進学したそうです。
私との活動を通して「食育」を身近に感じてくれたようで、ずっと目指していた学科よりも志望動機が書きやすかったとのこと。

・大切な進路の選択肢に「食育」が加わったこと
・「食育」を身近に感じてくれたこと

がとても嬉しかったです。
本当は本人から直接聞きたかったのですが(笑)

「食育」と聞くと、不思議と小さな子どもを思い浮かべがちです。
もちろん、人の味覚は3歳までに形成されるので、
小さな頃からの「食育」も大切なのですが。

自分で食の選択をし、
今後の長い人生を健康に歩むための食を考えていく必要がある
年代にも「食育」は必要だと私は思います。
その年代が高校生~新社会人くらいなのかなと感じます。

コンビニや冷凍食品の活用、野菜の扱い方、
旬の食材を食べる大切さ 等

伝えていきたいと思います。


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