見出し画像

リクラシストーリー Vol.3(2024年4,5,6月の振り返り)

こんにちは!
経営企画部の田中です!

今回は経営企画部より2024年4,5,6月の振り返りを
noteにまとめてみたいと思います!

※毎月の振り返りを行うことになった経緯についてはこちら↓

毎月振り返ると言いつつ、毎月振り返ることが出来ておりませんでした、、(ごめんなさい)
月によって会社の状況も変わるため、今後はある程度まとまったスパンで内容をまとめる感じにしたいと思っています!


脱アナログ!Excelとおさらば!HRMOSシリーズを導入しました!

ベンチャー企業あるあるだと思うのですが!
社員の皆様はExcelで勤怠や経費申請をしますよね!!
バックオフィスはExcelで提出されたものをいちいち手作業で給与計算しますよね!!!
アナログすぎて気が狂いそうになりますよね!!!!
(完全な筆者の偏見です。世の中の常識を否定するものではありません)

…そんなアナログ状態を救うべく救世主が現れました。
そう。HRMOSシリーズ(採用、勤怠、経費、タレントマネジメント、労務給与に特化した業務効率化ツール)の導入です。

真面目な話をすると、ありがたいことにリクラシは2期目にしてはかなりのスピードで規模拡大が進んでいます。このまま順調にいけばあっという間に数百人規模にも達します。

会社の規模拡大に伴い勤怠登録や経費精算の業務効率化はもちろん、人材や各種データを一元化しあらゆる局面で活用できるよう社内インフラの整備を進める必要性が出てきました…!

将来を見越し早い段階での業務効率化と組織の1upを実現するべく、大きな投資にはなりますがこの度HRMOSシリーズの導入を決断しました。

社内での本格運用は7月からですが
社員の皆様に使って頂き要望や改善点を取り込みながら
より良いものにしていこうと思っています!!


とりあえずやってみよう!チーム試験運用

リクラシではSES事業をメインにしていますが、この事業の特性上エンジニアは基本的に客先常駐のため社内コミュニケーションが取りづらい側面があります。 

また、単価連動性による給与体系を導入していることもあり、評価制度がなく上司と部下という縦のコミュニケーションもないという現状があります。

コミュニケーションを図りたい人もいれば極力避けたい人も一定数いるので、一人ひとりのニーズに応えるのもなかなか難しいのも事実です。

こうした状況でさまざまな議論を重ね、1on1をした方がいいのでは?とかチーム体制にしてリーダーを配置するとか、いろんな切り口でイベントを開催しよう!とか様々な意見が交わされました。

結局のところ会社の規模や社風、フェーズによって左右されるものでもあります。とにかくトライ&エラーを繰り返し、そのフェーズで最適な施策を見つけるしかありません。
(考えるよりまずはやってみる精神ですね)

というわけで、ひとまず社内で希望者を募り、集まったメンバーでチームを組んで様々な施策を実施していくことになりました!
(9名程この活動に参加して頂けることになり、、ありがたい限りです)

今現在2チームで並行して活動を進めており、それぞれで異なった施策を検討し実施するみたいです!今後の展望に乞うご期待です!!


営業メンバーが増えました!(さらに増える予定)

6/30時点で営業メンバーは4人でしたが、エンジニア数が今後も増えていくことを考慮し、営業部全体の底上げとエンジニアへのフォロー&サポートの拡充を目指すべく、メンバーを増員することになりました!

7/1時点で営業メンバーが1名増え、さらに8,9月で3名増員する予定です!!

営業部新メンバーの歓迎会の様子

人数が増えることでマネジメント体系もアップデートする必要があるので、営業部の組織化を急ピッチで進めていきます!!


お約束の社員数発表!!

毎回社員数を発表しているので今回も。
前回のリクラシストーリー Vol.2の時点で社員数は以下の通りでした。

【3/31時点での内訳】
 社員数:41人
 内定者数:25人

リクラシストーリー Vol.2(2024年2,3月の振り返り)

今回6/30時点での社員数は以下の通りです。

【6/30時点での内訳】 
社員数:57人 
内定者数:12人

現時点では営業やバックオフィスメンバーの採用を中心に進めており、エンジニアの採用を拡大すべくバックオフィスの体制を整えています。

なお、エンジニアの採用も近々再開する予定です!!
次回リクラシストーリー投稿時は何人になっているのやら(笑)


あとがき

4,5,6月の振り返りを行いました!
会社の規模拡大により大きい試みが増えてきており、その一方で改善しなければならない課題もたくさん見えてきています。

"生きやすくする"を実現するべく、一つひとつを改善してより良い組織にしていきたいと思います。

この記事が参加している募集