REJI 地方競馬 2024/08/27(火) Jpn3 ブリーダーズゴールドカップ
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本日はJpn3 ブリーダーズゴールドカップ🔥です！
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予想の初めとして
今回の出走馬ではJRA勢と地方勢の力差が大きくJRA勢での取捨選択ということを前提にする。
ただし、ドライゼだけは春過ぎまでは中央でも好走を見せていたことからJRA勢5頭+ドライゼの計6頭を中心にそれぞれを評価をしていく。
<1列目>本命視
🦁オーサムリザルト
この馬が新馬戦を勝利で飾った後、掲示板に入った馬の内3頭が次走早々に勝ち上がり、その他の馬からも2頭勝ち上がりを後に決めるほどのハイレベル戦であり、2着であったクールミラボーは既にオープンでも活躍している。2戦目の1勝クラスも次走5頭が馬券内、3戦目の2勝クラスも次走4頭が連対、4戦目の3勝クラスも次走5頭が馬券内とオープンに至るまでもハイレベルを歴戦しており、能力は折り紙付き。またオープン入り後の、アルデバランSではG1でも馬券内となるほどのハピを含む相手に、しかも牝馬1頭での参戦で勝利。ダートではパワーが重要になるため、年を重ね必要な筋肉を携えることと牡馬であることが有利にはたらきやすいが、それをたったの4戦の経歴で牝馬として跳ね返したことは相当評価せざるを得ない。そして前走のエンプレス杯も勝利したが、蓋を開けてみれば2着のグランブリッジは牡馬相手に帝王賞を4着と健闘、3着のキャリックアリードはスパーキングレディカップを2着、6着のアーテルアストレアは同レースを勝利、そしてその他の馬でも牝馬重賞では馬券内常連の、ライオットガールとアイコンテーラーも出走していた。ナイターで地方競馬でもあり、前に行きたい馬に競られるメンバー構成であり、正直苦戦するだろうとも見ていたが、あっさりスピードの違いで先頭に立つと押し切った。最後はグランブリッジに近寄られたようにも見えるがソラを使う馬で、抜け出してしまうと毎度このような着差になるもので、陣営もまだ余裕があったとコメント。この歴戦を踏まえ、今回は斤量は背負うが、枠も揉まれないところで、本命にせざるを得なかった。
<2列目>相手筆頭
📈エナハツホ / デリカダ
エナハツホは前走、2走前はスローによる差しが効きづらい条件であり、また右回りの方が安定感のあるこの馬としては度外視できるもので、3走前の流れるレースかつ右回りであれば上がり最速でアイコンテーラーにも0.4秒差と差のない競馬ができている。そして、3勝クラスでは右回りで既に今回出走するシダーとドライゼ、そしてスパーキングレディーカップ2着のキャリックアリードに先着している。不利や苦手な条件で馬柱が汚れる中で、能力以上にオッズが下がる印象でここは2列目で相手として厚く狙いたい1頭。
デリカダはそもそも伏竜Sでダート重賞常連のノットゥルノに勝っており、またそこにはペイシャエスも出走しており、ペイシャエスがマーチSを3着した後、先日エルムSで初重賞制覇したように、ハイレベルメンバーを負かすほどの能力がある。そこからひと頓挫あり、1年10ヶ月ぶりの門司Sは度外視でき、2走前の総武Sは前有利の展開を最後までしぶとく伸びており、前走は前半1000mを1.00.7✅で通過するハイペースで先行してしまい苦しくなったもので、敗因が明確なもの。今回、陣営も力のいる馬場は歓迎と言っており、門別は良さそうで、有力馬が前目の脚質の中、2走前の鞍上が2走前のような形で中団待機できれば台頭可能。能力の割に人気もそこそこに落ち着きそうで妙味含めて狙いたい。
<3列目>相手抑え
🃏サーマルソアリング / ドライゼ
サーマルソアリングは中央での好走から、前走初の地方会場で人気を背負ったが、外目の枠から不利のない競馬をして、前に行ったライオットガールも捕まえられず、後方から外外をまくって不利を受けたアーテルアストレアにも抜かれて、レベル感として不満なものとなった。ただし、地方2走目で慣れもある今回、抑えには入れておきたい。
ドライゼは前述のデリカダには展開利があったにせよ過去先着したことは事実としてあり、前走ハイレベル戦での敗戦と地方馬になって人気が落ちるため、妙味として押さえておきたい。
消 シダー
前走勝利しているがレースレベル、タイムも足りず、前述の通りエナハツホにも負けていることから、人気も3人気あたりになりそうで、期待値からも思い切って軽視したい。
【印】
◎オーサムリザルト
◯エナハツホ / デリカダ
▲サーマルソアリング
△ドライゼ
【推奨買い目】
①少額向け
②余裕向け
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