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アスリートの筋肉

お久しぶりです🔥🔥

今日は、筋肉🤸‍♂️💪に付いて話していこうと思います。

皆さんは、プロテイン🥛や筋トレ🦿🦾などで筋肉付け、筋肉に必要なトレーニングはしていますが

筋肉をより吸収する為の食事はしていますか

私もこれを初めて言われた時は核心を突かれました。どれだけ筋トレで筋肉をつけたって表面上にしか付かない。中に付けるためには筋トレやプロテインだけではダメなんだということに気付かされました。今までやってきていたことは間違っていたんだと。そして、何のための筋肉をつけてきたかということ。筋肉にも種類があり用途により付ける筋肉は違うということ。

① 遅筋 

⇨「遅筋」は酸素を使用しながら収縮する筋肉で、水泳やジョギングなどのように持久力を必要とする有酸素運動に向いている筋繊維

② 速筋

 ⇨ 「速筋」は運動させるためには糖分をエネルギー源としており、遅筋とは異なり酸素を必要としません。そのためダッシュやジャンプなど瞬発力が必要となる無酸素運動に向いている筋繊維

以上の2種類の筋肉が主に存在しています。

工場で例えると「筋トレをすると、負荷をかけた部分の筋肉が太くなっていきますが、これはなぜだと思いますか? それは、速筋は、使われると太くなり、使われないと細くなる性質があるからです。速筋が増えて太くなるということは、エネルギーを生み出す工場の数が増え、体に占める工場の面積が拡大することを意味します。すると、生み出されるエネルギーの量も増えていきます。一方、遅筋は、いくら使ってもほとんど太くなりません。その代わりに、エネルギーを生み出す工場の生産効率を高めることができます」 参考 / 筑波大学大学院スポーツ医学専攻教授の久野譜也氏

生産効率とはどういったことかと言うと、筋繊維内にある工場の名を「ミトコンドリア」とする。その工場を動かす為のエネルギーはATPであり、車で言うガソリンである。車であればガソリンスタンドに行き補給するが、ミトコンドリアはATPを使い筋肉等を動かす他にATPを生産する働きを持っている。その材料が糖と脂肪なのです。有酸素運動をすると痩せると言われるメカニズムはこれにある。

脂肪を燃焼してATPを生産するには、酸素が必要となり、この酸素を取り込む役割を果たしているのが、毛細血管です。持久的トレーニング(有酸素運動)を行っていくと、毛細血管の数が増えることが分かっている。毛細血管が増えれば、それだけ血流が増し、酸素の供給量も増え、より効率的にエネルギーを生み出せるようになる。

これが筋肉のメカニズムになります。

体をより良くする事で筋肉の燃焼や生産も効率よくできるようになると言う事です。ここからが私が言いたい事です。

市販のプロテインはどうなのか

市販のプロテインには動物性タンパク質が主に入ってます。動物性タンパク質は表面上に筋肉をつけることができ、遅筋と言われる筋肉をつけます。お相撲さんであったり、プロレスラーが主に付ける筋肉です。また、市販のプロテインはガン細胞が組成されやすく、脂肪になりやすい。

本当のアスリートに必要なのは動物性タンパク質に加え、植物性タンパク質が必要だと言う事です。体の中から筋肉をつけるためには植物性タンパク質であり、これを摂ることによって体幹からしっかり変わり、アスリートの体になるべくしてなります。ホエイ ソイン ガセインをバランスよく取り、後は体を整える食事をする。これで見違えるほど変わるはずです。

見かけの筋肉が嫌であれば変える

これが大事です 💪

長くなり申し訳ありません。

意味がわからないかも知れませんが、少しでも調べようと意識してくれる人がいれば光栄です。


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