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本当の野党を作るために、私はれいわ新選組山本太郎代表のもとに来た(れいわ新選組 大島九州男)

参議院選挙(6月22日公示、7月10日投開票)が近づく6月4日。池袋西口付近にて「 れいわ新選組 総決起しまくり大会!」が開催され、れいわ新選組の公認予定候補者が続々と登壇しました。今回はその中から全国比例の予定候補となっている大島九州男さんの演説部分を文字起こししました。

大島九州男:
こんにちは。麻生太郎と闘う男、大島九州男、九州からやってまいりましたが、今回は北は北海道から南は沖縄まで全国比例。もともと私は全国比例の参議院を12年やってた。あの麻生さんから衆議院選挙で2回負けたあとにこの参議院の全国比例で当選して初めて会った時なんて言われたか。「おめぇ、しぶてぇな」と言われました。まぁこのあいだ、3回目やられましたけども、またもう1回国会で麻生さんと会って、なんて言うかが楽しみで仕方がない。ぜひ皆さん、国会にもう一回送り戻していただきたい。

与党の時に高校無償化、私立の就学支援金という制度を作りました。そして自民党時代に所得制限が入りました。すべての子どもたちは、みんなこの日本で学ぶ同じ権利を持っている。だから各種学校、これには外国人学校も含まれる。だから朝鮮人学校も含まれてるんですよ。それを、私が作ったその法律を、自民党はそれを変えて朝鮮学校を外し、そして所得制限を入れた。そしてその予算で大臣が自分でやりたいその政策にそのお金を持ってた。こんな政治は許せない。

みんな平等。すべての人の命を大切しなければならない。お金を借りる時に、知り合いからなんとか保証人になってくれないかって言って、いいよって言って、その人がつぶれ、その連帯保証の人が命をなくした。この第三者保証、これ廃止しましたよ。なんでか。そういう人をたくさん見てきたから。そういう事実を知ってるから私は国会いって第三者保証廃止、ずっと言い続けてそれもやりました。やればできるんです。諦めないでください。みんなのその願いは、必ず私たちが代弁者として必ず形にしてみせます。

なんで私がれいわ新選組に来たのか。それは、あなたたち主役と一緒にこの国を変えたいからなんですよ。

自民党、大企業の代弁者。私のいた民主党、連合の代弁者。連合も大企業の組合。だから根っこは一緒なんです。だから原発廃止も言えなければ、消費税廃止も言えない。中途半端な野党になる。そんな中途半端な野党じゃこの国変えられない。だから本当の野党を作るために、私はれいわ新選組山本太郎代表のもとに来た。皆さんもその想いは一緒じゃないですか。そうなんですよ。この国を本当に変えられる、真剣・本気野党は山本太郎しかない。それは私は国会で牛歩をする山本太郎、その代表の後ろ、私はお尻をペンペンとなでながら「太郎ちゃん頑張って」そういうことしか言えなかった。中途半端な野党にいた。これじゃあ私が生まれてきた、その命を燃やす政治家としての使命は果たせないと思った。だかられいわ新選組でみんなと一緒に戦おうと思って、ここに立ってます。

なんとしても、あなたが主役のその政治をつくりたい。そしてみんなと新しいこの国の花を咲かせたいんです。根っこが変わらなければ。自民党、民主党、政権が変わっても何も変わらなかったと思ってる人、それは根っこが同じだったから咲く花も同じだったんです。れいわ新選組は根っこが違います。この根っこが違う、新しい花をみんな見たいと思いませんか? 山本太郎代表と皆さんと一緒にすべての命を大切にする、そういう国を作るためにあなたの力を貸してください。そして山本太郎と本当の野党作ろうじゃありませんか。頑張りましょう。そして大島九州男、参議院で12年、内閣委員長もやってきました。ぜひ皆さん、国会に送り戻してください。お願いいたします。ありがとうございます。


大島 九州男(おおしま くすお)

1961年6月11日生まれ
元参議院議員(2期)

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