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霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは
「実は、人の魂に特別はない」です。

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あなたには
「あの人はいいなぁ」
「あの人は凄いなぁ」
「あんな人生だったらなぁ」
と、思う人はいますか?

そしてもし、その方々と自分は
「基本的に何も変わりませんよ」
と言われたら…。

…どうでしょうか?

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あなたは、自分の事をどう評価しているでしょうか?
どんな人物だと思いますか?

…。
考えられましたか?

そしたら次に、それはどうしてそう思うのか?考えてみてください。

…。
多分、過去の経緯から考えた統計で考えられてますよね。

では、今後、どういう人間になりますか?

「・・・???」

どうなりたいか?でもなく、どういう風になっていきたいか?でもなく、
どういう人間になるか?

そんなもの未来を知らないと分からないよ!

と、思いますよね。

ちょっと心を真っ白にして、何も考えないで聞いて頂きたい事があります。


「あなたは、  本当は未来を知っていますよね?」

・・・・。

多分、もうよく分からなくなっていますね。
でも、本当に心をまっさらにしてこの言葉を聞いた人は良く分からないけど、違和感を感じたかと思います。
脳裏に過る言葉たちは無視です。

何か心がざわめいた。
何か分からないけどモヤッとした。
ドキッとした。

これは何故かというと、魂は全て知っているからです。
現実的な解釈でいくと、深層心理などと呼ぶかもしれません。

もし、何となくでも「未来、知っている氣がするなぁ」「まぁ、知っているかと言われればNOだけど、この先は分かる氣がする」といった方は、魂が企画した望んだとおりの方向へ行っているかもしれません。

しかし、それでもどこかモヤッとしたら、それは本当にしたい事ができていない可能性があります。

表題で、魂は基本的に同じと書きましたが、これに抵抗を感じた方もおられるのではないでしょうか?

「あの人と自分、どこが同じだというのだろうか」

私も昔、そう思っていました。

選ばれた人間と言うものがこの世にはあって、自分はこの世で生きていくには適さない能力で産まれた。
選ばれた人間のような幸せは手に入らないだろうから、せめて落ちぶれないように生きていこう。

と。

この仕事をしてから、学生さんから社長さんまで、年齢バラバラ、年収バラバラで、沢山のビジネスの鑑定をしてきました。
性格的に難ありな人から、素晴らしい人まで、この人生で沢山見てきましたが、ハッキリ言って

魂は根本的に変わりませんでした。

魂をみる時、皆静寂の中から言葉をつむぎます。
今回の生でやってみたい事、クリアしたい事、本当に望んでいる事。
淡々と発し続けています。

それは、俗っぽいのもあれば、精神的なものであったり、生き方であったり様々です。

「道徳的に」「欲深くなく」「人の為を想う」「働かざるもの食うべからず」「善行をすれば良い事が返ってくる」
などという…、そういった次元ではなく、本当に「この命が、この限りある肉体に宿っている内にしたい事」
それを発しています。

それは、大方1つや2つではなく、いくつもあります。また、乗り越えてランクアップするとまたそのランクに合ったものが発信されます。

成功者と呼ばれる人々、上手くいっている人々は、この発信に素直です。

「やりたいからやる」「やりたくないことは、やらない」

それは、見えない世界にも影響があり、結果やりたい事が上手くいくことが多いです。

じゃあ、何が明暗を分けているのか?
それは、あなたがあなたに貼っているその「レッテル」にあります。

最初に聞いた、自分をどう評価しているのか?という投げかけ。
それはどこから来ているのか?大方過去です。

その評価、本当に合っているのでしょうか?

数字が苦手
不幸な人生だった
社長の器ではない
面白くもない学生生活
頭が悪い
海外に行けるような人間ではない
年収1億越え?自分には無理です。

ビジネス鑑定の中で出てきた評価を総合して、分けて書き上げて見ましたが、実は魂に聞いても、守護霊に聞いても勘違いがかなりありました。憧れが強すぎて、自分の強みとはまったく違う方向へ進んでいる方もいらっしゃいました。
中には前世を少し覚えている人もいて、カルマをとても氣にされている方もおられました。

前世であろうが今世の過去だろうが、過去は過去。

過去人から言われた事、自分が感じた事を感情と結び付けて、記憶が遠くなるごとにより暗く脚色されていき、どうでもよい事がクローズアップされがちです。そしてそれを「自分だ」と評価してしまう。

あなたはあなたを誤解していませんか?

あなたが魂の声を聞いて幸せな人生にしたいと言うならば、二度と過去を感情的に見ないようにする必要があります。

全てはあなたが「どういう人物像」で、「どういう人生を歩んでいきたいか?」です。
過去のデータは要りません。

なので、“どうなりますか?”と、さも未来を知っているかのように聞いたのです。

自分で決めていいのです。
過去のあなたを知っている人が「今のあなたはあなたではない。変だ」と言って来ても良いのです。
過去の遺物は、置いていきましょう。

レッテルを貼るのを止めましょう。人は刻一刻と秒単位で変わって行くものです。
レッテル貼りなど、本来していたところで追いつきません。

レッテル貼りを止めると、あなたの声が聞こえてきます。

未来は、作っていくもの。
他でもない、あなたが。

誰にも、譲らないで欲しい。
そう思います。

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