悪い予感のかけらもないさ(湯河原温泉旅行記)
・玄関あけたら2秒で猫のウンコが転がっているのが見えて、私と妻と長女が悲鳴を上げるタイミングが同時だった。
・たのしかった温泉旅行の締めが留守番中の猫のウンコなんてひどい。だなんてグチグチ言わない家族でよかった。猫と暮らして長い私たちはこの手のことには鍛えられていて、悲鳴をあげながら私と妻の足は駆け出していた。妻は猫をケージにいれ、私は抱っこ中に眠り込んだ次女を布団に寝かせた。妻はウンコを片付け、私はほかの被害(ソファでおしっこなど)を探した。真っ先に猫をケージに入れるのは