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1000日分の5稲垣吾郎。朝からトレンド入り

今日は朝からいいニュース。

2020年9月18日(金)にスタートする、Amazon Original ドラマ『誰かが、見ている』。脚本・演出:三谷幸喜×主演:香取慎吾のシチュエーション・コメディーに、稲垣吾郎さんがゲスト出演することが発表されました。
やっほい。

2人の共演は7年ぶり。前回は2013年に放送された脚本・演出:三谷幸喜『古畑VS SMAP」その後…』だそう。こちらのドラマはフジテレビ開局55周年特別番組『SMAP GO!GO!』内の生ドラマ企画として放送されたもの。
当然、SMAP全員で出演しています。
1999年1月3日に放送された、『古畑任三郎 VS SMAP』の“続編”として製作されたもので、この時に5人で共謀して殺人を犯し、収監されて14年が経ち、刑務所から全員で脱獄しようとする5人のやりとりというストーリーになっています。

2013年は生ドラマだったのですが、ドラマ終了後にメンバーが5人揃って画面に映った際、脱獄のために穴掘りをした設定で他の4人は顔に泥がついていたりしたのに、「あれ、吾郎だけキレイじゃね?」とメンバーにツッコミを入れられていたブレない稲垣吾郎。さすがです。

今回の吾郎さんの役どころは日本を代表する演歌歌手、その名も”レッツ大納言”。
…レッツ大納言。
……レッツ大納言。
………レッツ大納言て。
ネーミングだけでぐはっ!ってなるセンスはさすが三谷さん。

しかし、朝からトレンドで 「#稲垣吾郎」って入っててビビるのはトラウマなのか…

先日、事務所を辞めてから全然テレビに出られていない、という趣旨の香取慎吾さんの発言が話題になっていましたが、地上波に限らず、いろいろな場所で活躍している彼らを観ると、「留学する」「引退する」「画家に転向する」なんて無責任な噂の中でも「もーいーやー!」って投げ出さずにステージに居続けることを選択してくれたことに心から感謝です。

そして「アイドルでお笑いをしたのはSMAPが初めて」と言われる彼らを、長きにわたり応援し続けているファンの皆さまは、そちらのセンスも抜群で、すぐにTwitterのタグで大喜利を始めるのが常。

今回の大喜利タグは 『 #レッツ大納言の代表作を考える 』です。
楽しい気持ちで今日おやすみになられたい方は、ぜひご参加 or タグ検索を。オススメです。



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