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多分宇宙最速攻略記事 リミックスバウトシールド戦

みなさん、おはようございますUEDです。
今日は朝から京都大作戦というロックフェスでぶち上がってます。

さて昨日リミックスバウトのカードリストが公開され早速シールド戦をプレイしてます。

制作の様子、手伝ってくれた方々に感謝。

今回の記事では、カードの枚数やピックするカードの枚数等を紹介していこうと思います。

まずリミックスバウトに収録されているカードはTR含め64種類。

C 28種
UC 21種
R 7種
RR 4種
TR 4種
計64種類

パックを引いたときは4枠が基本確定しています。
CCC●Uという順番で●の部分がUC〜SRまで幅があると言った感じ。
箱を完全に2分割し15パック引いたときの割合が以下のようになります。

C 45枚
UC 約21枚
R 約5枚
RR 1-2枚
TR 0-2枚
SR 0-2枚
計75枚

この75枚ピック+参加賞エリカとエネルギーを使って40枚のデッキを作成します。

デッキの作成時間等は昨年は店によって多少変動しましたが30分から1時間弱とカードリストを把握しておくと急ぐ必要はない程度は用意されています。

次に僕が作成したシールド戦のプロキシの配分を上げていきます。
4人分の配分のため、8人でシールド戦をする際は単純に2倍に増やしていただくと大丈夫だと思います。

C28 各7 196枚
U21 各5 105枚
R7 各4、5 30枚
RR 各4(SR分含め) 16枚
TR 各2 8枚
エリカ含め363枚

これにエネルギーを120枚ちょいぐらい用意するのでスリーブは500枚ほど用意しとくとプレイできます。

さて、もう印刷を終えカットし、スリーブに500枚ぐらい入れた皆さん、早速シールド戦で遊んでみましょう!

ピックの仕方は、先程前述した枚数を参考に、コモンの束から45枚、アンコモンの束から21枚とレアリティ別に分けた束から取っていく方式をとっています。

こんな感じでコモンの束から45枚数えてます。

RRやTRについてですが、面倒なのでRRは2枚、TRは1枚、SR枠はサイコロ振って出た目でU、R、RRとランダム一枚ピックという扱いにしてます。
おそらくこれでシールド戦に近いピックが出来てるはずです。(ある程度上振れHANDのような気がしますが)
デッキの配分ですが、トレーナーズがいくら引けるかで変わってくるんですが、エネが12枚前後ポケモンとトレーナーズが15枚ずつっていう配分ぐらいに落ち着くと思います。


最後に昨日夜、5戦ほどやった感想をかるーく書いていきます。

恐ろしく組めねぇぞ!

TAG一色のシールド戦だと思ってましたが、ポメス(ポッチャマカメックス)はカイオーガ、ルドン(テルーナーリザードン)は溶接工とエネ加速手段にかなり悩まされます。
その分C枠で出るトロピウスがいるジャバナ(ツタージャフシギバナ)はフラダリ特性を持っていてかつ160打点を雑に出してきて非GXポケモンほぼ全てをワンパンする力を持っているため非常に強力でした。
ペルシアン?知らない子ですね。(後述します)

お互いにドロー合戦でTAGができる頃にはLOしがち

今回のパック、ローラースケーターやドローエネルギーがコモンの枠で収録されたりロトム、ナゲツケサルなど1エネで山札を引けるポケモンが収録されており、序盤はTAGにエネ加速するか盤面作るために引きまくるといった現象になりがちです。
つまり、大怪獣TAGチームが暴れだす頃には山がスッカスカなんてことも結構あります。
ルドンなんかは持ってくるカードがないときの方が多かった印象です。。。
でもLO現象が起きた際でも心強い奴がいます。(これも後述します)

タイプ相性の押し付け合い

今回のパック、炎水草の他に超悪闘と3すくみの相性が2つある状態になっています。
これによりどんなデッキも弱点引かれてクソゲーなんてことが多々発生します。
最初は1色2色でデッキを組んでましたが、今のところ少量メタの3色目を入れるのが意外としっくりきてます。

非エクが意外に強い

非エクが結構強いです。
前述したタイプ相性が重なりTAGワンパンまで行くものや2パンのラインが見えるポケモンが数多く存在します。TAGが引けないピックをした時もマッチング次第で勝てる可能性が大いに秘めていると感じます。


最後に数戦やって強いと感じたカードをいくつか紹介します。

ロトム


最強の非エク。技で取引、エネ加速してくるやべーやつ
打点は出ないもののこいつスタートするだけでかなり心強い。後1で取引のコストにエネ。後2でエネアシストで加速でデッキを回しつつ盤面を完成されるスタートポケ最強と言っても過言ではないです。

ズガドーン

ロトム倒したら出てきて120点バラマキの阿保。
ロトムズガドーンのコンボを成立させるためだけに超エネ入れるレベルで強いです。

モジャンボ

よく収録されるけどパッとしないテキストばっかのモジャンボくんがついに覚醒しました。
TAG相手に1エネ100点で先2からグレートキャッチャーでTAG相手にクソ威圧してきます。
下技も非エク相手にかなり立ち回ることができ、ベンチにおるだけで威圧感があります。

フィオネ

アローラペルシアンを灰するカード。こいつのせいでTAG縛られないので後ろが狩られまくって終わる。
さらに前述したLO問題を完全に対策できる超優秀カード。

キテルグマ

余った枠に雑に入れられる枠。
オーキドで適当にヌイコグマを出して山を少し圧縮しつつ逃げエネを無くす意外とやべーやつ
技は使ったこと見たことない。

だいたい以上が数戦やった僕の感想です。
デッキ構築の難しさともどかしさもありつつドロソが割と豊富で思ったより回り、ハズレ枠のポケモンが少ないので普通にやっててかなり面白い感じに仕上がってました。

シールド戦のイベントが終わった後も、保管してたまに遊べる感じなので作って損はないです。
500枚程度のプロキシの制作は値段もそこそこ手間もかなりキツイですが挑戦してみてください。

そろそろ京都大作戦の門が開門する時刻なので今日はここまで。

長文の駄文を見ていただきありがとうございました。
一門1の低学歴プレイヤーUEDのレポートでお送り致しました。

最後におまけで実際に組んだレシピも紹介します

草超
前述したロトムを存分に生かして、ジャバナを早い段階から動かすデッキです。ルドンはモジャンボマシャでどうにかするしかないです...
ルドンも動くの遅いのでマシャを早く動かせればワンチャンあります。

闘超水
色をかなりばらけつつ火力が望めるデッキ。
意外と多色バレット楽しいです。

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