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世界観その2・なんちゃらソウル

なんちゃらソウルとかソウルなんちゃらの話。

スピリチュアル界隈でも、まあ創作界隈でもよく耳にするようになった「ツインソウル」「ツインレイ」「ソウルメイト」等々の私なりの解釈を書いていこうと思いますよ。

何度も言うけど「私なりの」ですからね。(ビビリか)


ソウルメイト

人生劇場の同劇団員。人生劇場では輪廻の度に様々な演目を開演しておりまして、当然演目(人生)ごとに衣装も役(肉体)も違います。

でも中の人(魂)は一緒だよね。(魂と言っちゃうと、実際言うと輪廻する度魂変わってるっていうかアレなんですがそこは今回は割愛で)

つまり、生まれ変っても度々縁のある人、です。

ある時は敵、ある時は味方、またある時は家族で、友人で、恋人で、神で悪魔で、色々な役で頻繁に出会う。

必ず出会うわけではないですが、同じ演目に出がち。

なので「あれこの人と会ったことある気がする」などど感じたりするし、前の演目のこと引きずってたりもする。「なんかこのひと怖い!」って思ったら前世そのひと悪役だったのかもしれない。でも、今世は別の役だと思うので、必要以上には怯えることもないと思われます。

逆に「なんかこの人めっちゃ好き」って思ったら、前世も仲良い役だったのかもよ。それはそれで乗っかって仲良くなってみるのもありって思う。

今回はどんな役で会うのだろうか?そんな人たちがソウルメイト


ツインソウル

ツインというだけあって、魂の双子さん。私は「類魂」もこの枠にいれております。世界観その1でも少し触れましたけども。

ツインレイヒーリングの記事から画像を引っ張ってくると、こんな感じ。

画像1

同じハイヤーセルフから生まれた魂。つまり同じ過去世や未来世を持つ人達のことです。同じ演目に出がちなソウルメイトと違って、ツインソウルは同じ演目に出がちというわけでもない。

同劇団員がソウルメイトだとすると、ツインソウルは家族ですね。血を分けた人達です。

普段は違う劇団で違う演目に出ているんですが、時々コラボしちゃいます。こう、記念公演みたいな。

なんと親子で出演!とかそういう。それは何回かあるかもしれないし、一生に一度かもしれないし。ただ一生に一度はあるのかなと思います。

良くも悪くも、息が合ったりします。良いことばっかりではないけど。似てるからこそ、嫌になったりもするでしょう、家族、って・・・

だからこそ、出会った時には鏡役を買ってくれることも多い。そんな魂家族がツインソウルです。


ツインレイ

みんな大好きツインレイ。というのは「運命の人」とか「片割れ」とか言われている存在だからです。あえて私は「ツインソウル」と「ツインレイ」ってわけているんですが(同じにしている人も多いかと思います)

わけて考えてる私ですが、ツインソウルでも実際出会った時はかなりの役で出ていらっしゃるんだろうなと思います。その人生に影響を与えるような。

私の解釈では、もう一歩強いやつ、と思ってます。「強いやつ」です。

ツインソウルとツインレイを分けて考えるようになったのは、

「類魂(同じハイヤーセルフから生まれた魂)って、いっぱいあるのに、どうしてその中でたったひとりを見つけることができるの?どれでもいいの?」という疑問からです。

そこで探究していった結果、どうもツインレイには互いを見分けるものを持っているようだと行き付いたのです。

ツインソウルでも十分に「ものすごく好き」とか「ものすごく嫌い」とか、強い感情を抱くのですが、ツインレイはもう一歩それが強まった感じがします。「全てがこの人に出逢う為にあったのだな」と思う程です。

そんなツインレイですが、必ずしも出逢うわけではないです。ただし、己に視ることはできます。相手は、己の女性性や男性性を象徴しているかのような存在だからです。

出逢った時は大変ドラマチックなことが起きたりします。

ドラマの主人公が自分、お相手は正しく「相手役」です。それがラブロマンスなら本命の恋人役でしょう。学園ものだったらライバルかも。ホラー映画ならば・・・「なんで私を狙ってくるの!?」なんて、とんでもないモンスターだったりするかもしれませんね・・・

時々ありませんか、敵対してるキャラクター同士でも「もうお前それ相手の事好きすぎるだろ!?」っていう展開。いやなんでそこまでそいつのこと気にするの?!みたいなね。

出逢えばドラマが終わるまで、相手がどんなものであろうと逃げられない。そういう選択肢がなくなる。

ドラマが終わると、スッと気にならなくなってしまったりもするわけですが・・・それはそれ、また別のお話で。

あなたのこと気になって仕方ない、魂のペア、それがツインレイです。


と、まだまだ書けることはありますが今回はここで終わり。なんちゃらソウルとソウルなんちゃらのざっくり解釈でした。


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