未来的希望

ストイックな健康オタク 鈴木れい子です。

This is me ともう一つ

♯こんな社会があったらいいな




今は現実可能じゃなくても、
いつかは、という、
私の考える未来的希望を書いていきたいと思います。

今、現在、無農薬野菜や有機野菜は、

・意識高い人が買う
・お金に余裕のある人が買う

こんな感じではないでしょうか?

でも、本音を言えば、みんな買いたいですよね?

もう農薬の怖さって調べればいくらだって出てきます。
わざわざ、農薬のついた野菜を買いたい人なんていないですよね?

見た目がキレイならそれでいいですか?
むしろ、見た目がキレイって怖くないですか?
とも、言いたいのですが。

金銭的に余裕がないのもわかります。
うちも子供がアトピーアレルギー持ちなので、出来るだけ、無農薬や有機を選ぶようにしてますが、
全部が全部そういうわけではないです。

気を遣ったスーパーが私の住むとこに3件ほどあります。
3件もあることがそもそも有り難いです。

1件は完全に自然食品の店。
野菜はどれも高いです。
なので、野菜は買わずに調味料だったりを買ってます。

他、2件はそれぞれのスーパーが厳選した野菜類があったり、調味料とかも自社工場で作ってたりとかして、普通のに比べたら高いけど、なるべく安くなるようにって感じで頑張ってくれてます。

私は自然食の店はこれ買うとか、スーパーはその時々で使い分けてます。
あと、オイシックス(宅配)使ったりとか。
最近はファーマーズマーケットもありますね。

で、いつも思うのが、
何故にこんなに無農薬野菜が広がらないのか。

無農薬が大変なのはわかります。
いや、農業なんてやったことない私は本当の意味ではわかってないのかもしれないです。

今、現在、無農薬野菜を栽培されてる農家さんは、

きっと、

・ちょっと変わった人か(笑)
・子供が生まれたのをきっかけに無農薬に変えた人とか
・みんながやってない無農薬をやってやるぜ!っていう、熱い人だったり、

こんな感じなんじゃないかと思います。

で、問題点は 

無農薬=大変 

なんじゃなくって、

農家さん達に

野菜を作る安心感がない

ことなんじゃないかと思ったんです。

農家さんて、作った分を売ってるんですよね?
違うのかな??(ここ違ってたら教えて下さい。)

そうだと仮定して、
でも、それって、災害なんて来た日には、
もう悲劇ですよね?
明日からどうしよう😱 みたいな。

私達が普段、食べてる野菜を一生懸命やってるにもかかわらず、保証がないんですよ。

これって、おかしくないですか?
やる気にも繋がらないですよね。

なので、この辺りは大手企業さんに頑張ってもらいたいのですが。
というか、ザックリ言うと、お金持ってる方(笑)ですね。

農家さんもお給料制にするんです。

自然を相手にしてる仕事なので、出来上がりに差は、どうしたってあります。

だから、最低限これだけ渡すから頑張ってちょーだい。って、お金を渡します。

出来ないときなんて、その時の天候をみれば、いちいち言わなくても一目瞭然ですよね?
作りたくても作れないってのは自然を相手にするんだから、当然だと思います。

で、じゃあ、全部、大手企業さんが頑張るのか?ってなると、それはそれで、自分達は関わらずして無農薬野菜が手に入る状態を作り出すので、それは避けたい。

で、どうするかというと、

自分の好きな農家さんに、毎月自分が出せる金額でいいので出します。
農業全体に対してでもいいのかな??

スーパーに募金箱作るとか。(ネット出来ないおじいちゃんおばあちゃん用)

ネットのが手軽ですね。
↑クラウドファンディングみたいになるのかな?
そうするともうありますよね。
農家さんに直接買う。ってのも、ありますが、それだと偏りが出ますよね。これって、ただ溝が深まるばかりな気がするんので、ちょっと違う。

私が言いたいのは、農家さん全体を潤わせて、農作物を作る安心感を持たせたいってことです。

なので、みんなが少額でもいいから農家さんに払うことが大事なんです。
例え、微々たるものでも、自分もそこに加担してるってなれば、ましてや口に入るものです。
もっと、現状を考えるんじゃないかと思います。

現代は当たり前に物が溢れすぎてるんです。
何も考えずして、そこにあるから、買う。
考えるのは意識高い人。って構図になるのかと。

で、大手企業さんや全家庭で出資すると、
多分、それだけでも結構な額になると思います。

無農薬農家さんが増えれば、それだけ無農薬野菜が増えるので、無農薬野菜が当たり前になれば金額は下がりますよね。

これが理想なんだよなーと、常々思っていますが、土壌を元に戻すのは最低5年かかるらしいので、現実やはり難しいのかなぁ。とも、思ってしまいます。

で、もう一つの問題点

無農薬をやるにあたっての人手不足。

虫やら病気やらで人手がいることは容易に想像できます。

そこで、8050問題が使えるんじゃないかと。

今、80代の親が50代の子供の面倒を見るっていうのをニュースでみます。

で、この引きこもりの人達を引っ張り出すんです。
引っ張り出せるのかがそもそもわからないのですが😅

やることやってくれればいいので、
会話が面倒なら、無理に会話せずにもくもくと作業してくれればいいですし、
土に触れたりっていう農業は、精神不安定な方はいいと思うんですよね。

生きてくこと=食べること

なので、そこを思い出させてくれる農業はすごくいいと思うんです。

で、ボランティアかと思いきや、しっかりお給料払います。

精神も安定して、お金も発生して、しかも、野菜を作るという社会の為にもなってて、いいと思うんですけどね~。
難しいですかね~。

引っ張り出すのが無理なら、そういう施設作っちゃうとか?(宗教っぽいか😅)

さっきも言いましたが、そもそもが当たり前に何でも存在しすぎなんですよね。

小学校とか中学校とかで、農業体験みたいのがあると思うのですが、それって、やっぱりあくまで義務なんですよ。
行くことが決められてるから行くって言う。
そこに興味を抱いてやってる子はどれだけいるだろう?って感じです。

私も興味ないタイプでしたし、というか、私の住んでた所は田植えとかする場所がなかったので、そういうことしたかな?って感じです。
唯一、覚えているのが、中学校にお茶の葉が植えてあって、それを収穫するっていう。
それは楽しかったなー🍃

こういう農業体験て、地域にもよりますが、定期的にやることに意味があるんじゃないかと思います。
それこそ、種まきから収穫までやらないと大変さはわからないですよね。

で、これは学生時代だけで終わらせるのではなく、
社会人になってからも続けるんです。
必ず参加するっていう、会社規定でも作っちゃうとか。

何でも揃う時代だからこそ、
食に対して疎かになっちゃダメだと思います。

こんなこと言ってる私ですが、
ストイックな健康オタクともいってますが、
できれば手軽なコンビニ食とかファストフードで本当は終わらせたいんです。
ご飯作るの苦手だし、というか、献立考えるのがノイローゼになりそうな程、苦手だし。
食べる時間があるなら違うことに時間を割きたいというか。思考に使いたい(笑)
いってしまえば、食に興味ないんです。

今も、子供がいるからご飯を作るって感じなので、一人だったらお腹空いてても、食べなくても全然大丈夫で、胃腸が弱いからか、お腹一杯食べると、頭ボーッとして思考停止しちゃうので、お腹空いてるくらいがちょうどいいんですよね。
で、色々知ってしまった以上、コンビニ食やファストフードは出来るだけ食べないようにしたい。
でも、必要な時は食べますよ。完全に避けてるわけではないです。

体にいい、コンビニ食のような、手軽な食事ができるものでも開発したいものですが、ちらほら色々見かけますよね。

ちょっと話ズレましたが、 

無農薬野菜に関する2つの問題

これはあくまで、私の頭の中の机上の空論であって、
お給料制にするとかも出来るのかわからないですし、
引きこもりの人を引っ張り出すとかも現実問題、出来るのかどうかってことです。
色んな意見あると思いますが、ただのこうなったらいいな~ですからね😅

残念ながら、私はこういう構想を考えるのが得意?というか好きなだけで、今はただの主婦なので、現実可能であるなら、大手企業さんから始まってくれると嬉しいな~と思います。
全世帯が出資する があるなら、私でも出来ますが、全世帯出資が行き渡るには時間かかりそうですしね。

今、現在、私は社会に対して何も出来ない存在です。
でも、こういう場があるというのは本当に有り難いことで、自分の思う事を誰かと共有できるというのは嬉しいことですし、これを読んで下さったことで誰かの何かのきっかけになって、広がっていくといいな、と本気で思っています。

この世界、色んな考えがあって当然で、

その中で無理のないベストな選択が

宇宙全体、地球全体、社会全体で、

これからできるといいなと思います。

これを書こうと思ったきっかけは、
私と同じグルグル思考の人に出会い、
その人も無農薬野菜に関して、同じような考えを持っていたんですね。
それを聞いたとき、私だけじゃなかった~っていう、嬉しい気持ちと、もしかして現実可能なのかな?っていう、期待を込めて書きました。

それと、野菜に興味のない旦那が無農薬だか有機だかの人参を食べて、お芋みたいに甘いのにすごくビックリしていて、みんな食べればいいのにって言ったことも、書くにあたってのきっかけになっています。

今回は、♯こんな社会だったらいいな 
っていうので、書かせてもらいました。

私の頭の中に眠ってる構想を少しずつ思い出して、また、書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、有り難うございました😺

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