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こんにちは。ホーチミンに家族4人で暮らしています。 noteでは、身軽な暮らしのこと、UIUXデザインのこと、海外での出産、子育てについて、脳内の独り言 などなどをゆるっと発信しています。 ⭐️英語のコンテンツはこちら:https://www.nagaofactory.jp/en

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  • 脳内ひとり言

    私が普段頭の中でぐるぐると考えていることを書いています。 哲学や生き方、自分との向き合い方についての内容が多いです。

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英語をネイティブ並みに話せるようになったコツ

こんにちは、れいこです。 私は外国語の勉強が大好きです。 外国語を身につけると、日本語だけの世界とは全く違う世界が広がるから。違う言語を学び、その言語の話者と会話するだけで、全く違う考え方や文化、生活習慣に触れることができる。 語学学習は、とても新鮮で、とても貴重な体験への入り口を開くカギだと思っています。 そんな私の今の英語力は「ほぼネイティブレベル」です。 「ほぼ」と付けたのは、英語圏の人に「君の英語は、まるでネイティブだよ」とまだ言われるから。 そう言われる時点で

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    • 2歳の娘、学校へ行く。真顔の娘と、泣きそうな私。

      今朝から娘がプリスクールに通い始めました。 これまでは基本的にずっと家にいたので、いよいよこの時期が来たか!と嬉しい寂しい感情に浸っています。 4月は新しく学校に通い始める子が多いので、最近はマンションの下のバス乗り場で子供の泣き叫ぶ声が響き渡っています。そんな周囲の様子を見ていたので、 「我が子も泣くかな、、、大丈夫かな、、、」 と、心の準備をしていた私。 そんな心配とは裏腹に、娘はお気に入りのクレパスを手に握りしめながら(娘は工作が大好きなのです)あっさりバスに乗って

      • 子育てで生まれる感情を、詩集にしてみた

        こんにちは。 小さな子の子育てをしていると、毎日できることが増えていく子供たちの成長が嬉しい反面、気付かないうちに卒業していたことやものが増えて、しんみり寂しくなることもあります。 あ、あれが最後の授乳だったのか、とか。もうお腹の上では寝てくれないのかな。とか。最後に抱っこ紐に入ってくれたのはいつだっけ?とか。 私だけかもしれませんが、子育てには嬉しい感情や寂しい感情が入り混じって感じられることが多いです。 そんな感情を書き留めておきたくて、詩を描いてみました。 日本

        • 子連れに人気のカフェレストラン、WKNDに行ってきた(ホーチミン)

          ホーチミンにはキッズスペースが併設されているカフェやレストランがいくつかあります。WKND(ウィークエンド)もその一つ。 WKNDの特徴はキッズフレンドリーなのにおしゃれで、しかも美味しいこと!3点拍子が揃った、貴重なレストランです。 今日は久しぶりに行ってきたので、その時の記録を共有しますね。 写真は入り口の様子です。一軒家のビラのようになっており、素敵な階段があります。(ベビーカーを持って上がるのは大変ですが、スタッフが手伝ってくれます) 入ってすぐ右手に、キッズ

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          手放しを保留したモノって、やっぱりいらないことが多い

          3月はお別れの時期です。人間関係も、モノも、コトも。 海外で暮らしていると年度末に本帰国する友達が多いので、この時期は特にモノの流動性が高まる気がします。 帰国にあたり、どうしても手持ちのものを精査する必要が出てくるからでしょう。高いお金を払ってまでして日本に持って帰りたいものなのか?そう自問自答すると、自ずと本当に必要なものや好きなものだけが手元に残る気がします。 手元に残すモノと言えば。 海外駐在をするご家庭は、海外に持っていけないものや家具を倉庫に預けてくることが多

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          ベトナムのムイネーで砂丘を楽しむ

          こんにちは。 ベトナムにも、大きな砂丘があるのをご存知ですか? ホーチミンから車で2時間ほどの、ムイネーというところにあります。 しかもこの砂丘では、ジープに乗って爆走することができるんです。ジェットスキーが大好きな私にとっては、是非とも経験しておきたい観光スポットでしたので、少し前の2022年に家族で行って参りました。 道のり ムイネーは、私たちが住んでいるホーチミンから車で4時間のところにあります(2022年当時)。2023年に高速が開通したため、現在は2時間ほどで

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          「娘ちゃん、遠くに行きたい」

          夫は在宅勤務なので、基本家にいる。 なのでたまに夫がいない日があると、娘はパパを執拗に探す。 「パパは仕事に行ってるよ」と伝えても、仕事は家でするものと娘は思っているので、理解してもらえない。 そこで、「パパは遠くにいるから会えないよ」って伝えると、納得してくれた。 ◇ ところが次の日。 「遠く」=「パパがいるところ」と理解したようで、パパがトイレに行って見えなくなっただけで「娘ちゃん、とおくに行きたい」(要はパパのいるところに行きたい)と言うように。 小さな子供に説

          「娘ちゃん、遠くに行きたい」

          ペよぺよキャンディー

          2歳の娘は、日々英語、日本語、そしてベトナム語に触れているからか、とても耳が良いです。初めて聞く言葉でもそっくりそのままオウム返しして、たった一回で覚えてしまうんです。 それでも、可愛い言い間違えや、単語の発音が絶妙に違うこともたくさんあります。特に日本語の「ラ行」がうまく発音できないようで、ラ行が含まれる単語の発音がとっても可愛いんです。今日は備忘録がてら、娘の可愛いラ行の試みを書き留めておきます。 ぷーゆ(プール) みゆく(ミルク) ぱずゆ(パズル) ぷいん(プリン)

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          子連れフライトの備忘録(0歳と2歳)

          さて今回は、0歳児と2歳児を連れて平穏にフライトを過ごすために私が準備したことや注意したことを書き留めておこうと思います。 この記事はタイ旅行シリーズのうちのフライト編です。全貌をご覧になりたい方はこの記事をご覧ください。 さて。 バンコクへは朝9時半発のAir Asiaで行きました。 Air AsiaはLCCですので、比較的割安で航空券を取ることができましたが、格安だから対応が悪いのでは?とやや心配していました。 と言うのも、VietJet Air(ベトジェット)と

          子連れフライトの備忘録(0歳と2歳)

          今日はお疲れの日

          毎朝、起きたらすぐに淹れているコーヒー。 いつもは、淹れている時の音も香りも温もりも全てが好きなのに、今日は何故だか「疲れた。面倒くさい」と思って手が動きませんでした。 いつも普通にやっていることを普通にできなかった時、「あ、自分はいま疲れているんだな」と認識できるようになりました。 普段の自分と比べて客観的に自分を見れるようになるので、ルーティンはこういう時にも有益だなと思います。 20代の頃は、そんな時でもちょっと頑張ってやり切ってしまうことが多かったのですが、その結

          今日はお疲れの日

          子連れでバンコクの水族館へ!シーライフ・オーシャン・ワールドの備忘録

          2024年の旧正月に、バンコクに0歳児と2歳児を連れて旅行に行ってきました。バンコク旅行で訪れた場所の中で特に子どもたちが喜んでいたのは、サイアム・パラゴンというショッピングモールの地下にある水族館。 BTSサイアム駅から直結のショッピングモールの中にあるのでアクセスが非常によく、また、おむつを交換する場所やご飯を食べる場所が揃っているので、小さな子供がいても安心して訪れることができました。 私たちはぐずりがちな0歳児と赤ちゃん返り中の2歳児を抱えていたので、電車ではなく

          子連れでバンコクの水族館へ!シーライフ・オーシャン・ワールドの備忘録

          子連れバンコク旅行の備忘録

          先日、0歳児と2歳児を連れてタイのバンコクに旅行してきました。ベトナムは2月8日からテト(旧正月)のお休みに入るのですが、休暇中はどこもかしこもお店が閉まります。そこで、ホーチミンからたったの2時間で行けるバンコクへ行ってきました! バンコクを選んだ理由 ホーチミンからバンコクのフライトは、約1時間45分と、とっても短い。 国際線なので出入国手続きやチェックインなどがあり、実際の移動にかかる時間はもっと長いのですが。 それでも、フライトの時間が短いと親の負担も荷物の量も大幅

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          インスタばかり見ていると量産型になる気がする

          去年の私は、楽天roomやインスタのおしゃれなインテリアや家具、カトラリー、などなどを隙間時間に見るのが好きでした。 いつか定住したらあの家具を揃えたいな、あの食器を使いたいなと妄想したりもしていました。 でも今年に入ってからはその熱が冷めてしまいました。みんなが欲しがっているものほど、使いたくなくなってしまう。なんとも天邪鬼な! 「あのソファ、おしゃれなご家庭はみんな使っているから欲しい!」と思っていたのに、なんだかみんなと一緒だと「自分らしさ」が欠ける気がして。 オ

          インスタばかり見ていると量産型になる気がする

          欲はどこから生まれるのか

          自分でフったあの人が、素敵な人と付き合い始めた途端に少し魅力的に見えたり。全く好みではなかったインテリアが、世間では大人気だと知った途端におしゃれに見えてきたり。欲しくもなかった鞄なのに、憧れの人が持っていると知った途端に欲しくなったり。 人生で何度かは、こんな経験をしたことありません? 私たちの欲望って、自分の中の絶対的な軸から生まれるものだと思っていました。でも、自分の周りの人が欲しているものは、そうではないものに比べてより魅力的に見えてくるのも確かです。そう考えると

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          2024年 お金を使いたいこと

          こんにちは。 一昨年くらいから、お金を使う対象が「もの」から「経験」にシフトしてきたように思います。 海外に住んでおり、いつか引っ越すことを前提として生きているからという理由もありますし、小さい子供が2人いて、必要となるものが短期間で大きく入れ替わる時期だから、という理由もあるかと思います。 とにかく、ものを入手するときは手放すタイミングや方法を吟味してからじゃないと買えなくなりましたので、結果的に気軽には新しいものを買わなくなりました。 そんな私が今年お金を使いたいも

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          頭の中の声の不思議

          頭の中で声がするのは私だけでしょうか。 「今日は卵を買わないといけない。でも雨が降っているから、明日まで卵を使わないでで我慢しようか。いや。でも娘が最近卵をよく食べてくれるから、買っておくかああああ?」 のような、生産性のない会話です。 頭の中の声って、不思議じゃないですか? 会話を発しているのも、その会話を聞いているのも自分。 一人で話して、一人で聞いているんだから、次に何が言われるか明白(なはず)だし、次に何が聞こえるかも自明(なはず)なのに、私が予想しない方向に会話が

          頭の中の声の不思議