34歳初めての転職!からの大失敗〜起死回生の道〜39

・転職後の習慣について

ある程度自分の希望のスケジュールや働き方を認めてもらえる職場に縁をいただいてからというもの、日々の流れをルーティン化したいと思いながら生きていました。

習慣の力。
私なりに思う最大の利点は、ルーティン化することであれこれ思考せず物事をスムーズに進めること=自動運転モードONとなることで、脳みそのパワーを無駄に使わなくて良いということだと捉えています。

もっと重要なことにもっと能力や体力を使うため。
それくらい時間が惜しいと思っています。

そして、今新たに追加したい、意識高い系習慣

ある程度単純なルーティンは組んで実行していたのですが、QOLをもっと本気で追求しようと思い、今、以下の習慣を取り入れようと思っています。

・天気の良い日は海岸沿いを通勤ルートにする
・天気の良い日の昼食は車外でピクニック
・出社場所・時間に関わらず、定時に起きる
・生花を空間に取り入れる

・ベランダ環境を整え、ベランダチルタイムを創出
⇒これできたらnoteもっと更新できそう!笑

これ全部できたら相当意識高い~。笑。
何もしなかったら以前より相当刺激が減るので、このくらいハリのある生活が送れたら本当に人生の質が上がるんだろうなと思います。

ところでなぜ今改めてそう思ったかと言うと。

久々に空港国際線を利用する機会がありました。
以前頻繁に利用していたときと絶対的に違うポイント。
それは、一人自由気ままであること。

以前は誰よりも早く空港に待機しておかねばならず、
行程にミスは許されないので常に緊張状態で、二歩先三歩先に起こるアクションがスムーズにいくかずっと考えながら動いていたので、目先の会話は適当に受け流しながら、目的地のホテルのベッドに夜ダイブインするまで、気持ちは文字通りとにかくずっと張り詰めていました。

例えば。
誰よりも早く空港に到着しWi-Fiレンタルを済ませ、同行者のためにATMを探し、よりレートの良い換金所を提案し、飲食店では大人数の席確保に走り、代理でStarbucksの列に並び、限定商品を買い占め、フリータイムは全員の荷物を管理。
セキュリティ通過や搭乗のその瞬間まで、一人も欠けていないか確認。

現地に到着したら一行の待ち時間が1秒でも少なくなるよう、現地担当者と連絡を取り合いつつ、初めて訪れた空港でさえ完璧に知っている雰囲気で先頭を歩く恐怖。(間違えたら一行道連れのため)

今でも、それはそれで楽しかったなと思いますが、今はどちらかというと当時の後ろをついてきていた一行のひとりというような感じでラクしすぎているので、妙な危機感があります。
それを解消できるのが、レベル高めのルーティンを設定することでした。

ぶっちゃけ、この記事を書き始めたのは1ヶ月前のこと・・・ずっと下書きのままで、気づけば担当することになった新規事業が稼働し始め、気持ち的にせわしない日々を送っていました。

note書かないどころか部屋も荒れ始め、
「え!?私こんなに器小さかった!?恥ずかしいくらい余裕ないわ」と自分に久々に絶望する日々でした。

今改めて、生活を整え、良い暮らしを追求したくなりまして。
根気強く、意識高めルーティンを自分のものにしていきたいと思います!

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