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Netflixで、自立した女の子の育て方を考える、やる気の出る最新韓国ドラマ


この時期ぴったりかもしれない、こちらの韓国ドラマ。

Netflixで3/28から放映されている韓国ドラマの「梨泰院クラス」。

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1話目から、あまりの面白さに引き込まれました。


漫画が原作の、韓国ソウルの梨泰院を舞台にした人間ドラマ。

パク・ソジュン、キム・ダミ主演。

家族を奪われて不幸のどん底にいた若者が、

仲間と共に事業(外食産業)を拡大していきながら、

宿命的な大きな敵と戦い、復讐する、

その姿に、

幾度も号泣しました。

登場人物すべてが魅力的なキャラクターで、

不幸だけどまっすぐで強靭な主人公セロイはもちろんのこと、

特に、2人いるヒロインのうちの1人、

イソのファンになりました。


他人に嫌われても気にしない、殴られても負けない

イソのたくましさや、

主人公セロイへの愛情の深さ、

ヘアスタイルやファッションに至って、最高でした。

特に私が好きなのは、

イソがエリートへの道を蹴って、セロイと商売をする選択を母親に告げるシーンです。

キャリアウーマン&シングルマザーの母親のエリートになってほしい、という猛反対に対して、啖呵(たんか)を切るイソ。

自分の優秀さも知っている、自分自身を信じ切っている発言。

必ず成功する、愛も仕事(お金)も両方諦めない、手に入れる、と

この私は両方、できる。と。

そして最終的に、飲食産業を代表する会社に成長させ、セロイのかけがえのない存在になり、母親に喜ばれます。

私自身と照らし合わせて、

大学での上京から、親に背く生き方をして大体、反対されてきましたが、

自分に自信なんてなかった、自分を信じ切れていなかったなぁ。

そして私の母も私に生きるにおいて大事なことを私に教えることは無かったな、と酷な言い方ですが、そう思います。

そればかりでなく。女が生きづらいと感じる象徴、「ガラスの天井」を私に常に与えてきた。

でも今更、自分の母を責めるつもりはなく、それを乗り越えられなかったのは自分自身のマインドや生き方の結果だったのだけど、

このイソとイソの母親との関係性を見て、とても心動かされました。

娘をイソのように育てたいな、と。

そして世の中にはびこる「母娘ならではの負の連鎖」を止めたいです。

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それから、このドラマの見どころの話にもどります。


韓国のインスタグラマー、

トランスジェンダー、

財閥系子息の稚拙なふるまいがSNSを通じて糾弾されるといった、

韓国のリアルな時事ネタも満載で、

現代韓国の貧富や男女の根深い格差や闇が、

登場人物のセリフの端々からずっしりと響いてきます。


どのセリフも印象深く、一度じっくり脚本の研究もしてみたいな。

韓国の映画やドラマは、社会派で骨太な、いい作品が多いです。

最近、読んだ韓国現代作家の、

「82年生まれ、キムジヨン」

私は私のままで生きることにした

を読んだ後だったので、

女性目線で見る「梨泰院クラス」の

2人のヒロインの生き方やマインドの対比が

面白かったです。


人生とは、
運命とは、
愛とは、
商売とは、

常に問いかける作品でした。

どんな事情があろうとも信念と気力をもって生き抜く主人公の姿に

ふんどしを締めなおしたくなる、そんなドラマです。

とてもおすすめです。

「梨泰院クラス」について詳しくはこちらにありました。


そして、

次に韓国ソウルに遊びに行くときは、

このドラマのロケ地の梨泰院を巡ろうと思います。

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平凡ではない我が人生。 16年間の会社社長をリタイヤして、「働かずに稼ぐ」にスイッチ。 セレブを卒業。 子供と2人暮らしのインディペンデントなママ。
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