「REICOの読書日記」No38

４C速読法　　46　　「癒しの手」
望月敏孝著　　2018年

② ３Point
１．なぜ最初はレイキを信じなかったか？
　レイキの存在を教えてくれたのは高橋さんという、受講生の一人であり、友人でした。
　友人は言いました。
・レイキは、今海外で大絶賛のエネルギーワークであること
・しかし実は日本発祥であること
・アチューメントというエネルギー伝授を受ければ、修行・訓練なしでイキのエネルギーを流せるようになること
・訓練を怠っても一生涯能力が失われないこと
・レイキを行えば行うほど、疲れるどころかエネルギーが増してくること
・基本的には手を当てれば、誰でも使えること
　僕はすぐに思いました。
「信じられない。そんなことはあり得ない！」
（ しかし、高橋さんにレイキヒーリングをしてもらって、その気持ちよさに驚いて、結局望月さんは受講を決意されたのでした。）

２．最高のエネルギーは感情から生まれる
　最もエネルギーを生むものは何か。
　僕はいつも考え続けていました。
　僕のたどりついた答えは「感情」でした。ー－－－
　僕は「感情」と「エネルギー」についても臼井先生の見解を知りたいと思いました。
　ヒントになるのは、おなじみの「招福の秘宝　万病の霊薬」（通称五戒の書）です。
「今日だけは　怒るな 　
心配すな　感謝して 　
行を励め　人に親切に 　
朝夕合唱して心に念じ 　口に唱えよ」

３．レイキは開運法として普段使いできるもの
　「『運氣』を高めて、人生を好転させる」
　この目的を実現するための手段として、私は「レイキ」をおすすめしています。
　理由はとてもシンプルです。
1）すぐに身につくから
2）特別な道具がいらず、いつでもどこでも使えるから
3）汎用性が高く無限に応用できるから
　臼井先生はお弟子さんに、「招福の秘宝　万病の霊薬」という言葉を残されています。
　レイキは、これまではどうしても手当て療法としての側面が強調されてきました。
　いざという時、まさかの時に威力を発揮するのが、レイキであるとされてきました。
　すなわち「万病の霊薬」としてのレイキです。
　もちろん素晴らしいことです。 　しかしレイキは、一方で「招福の秘宝」でもあります。
　私はもっと日常を彩り豊かにする開運法・人生好転法としてのレイキを広めていきたいと思っています。
　レイキを特別な時だけでなく、もっと「普段使い」して欲しい。

③１Action
　私は昨年7月にレイキ 4まで受講して、レイキを普段使いにするようになってきました。毎朝、”五戒”を唱え、家全体にマスターシンボルをかけています。でも、「朝夕合唱して心に念じ、口に唱えよ」なので、これからは、夕方もしっかり心に念じ、口に唱えようと思います。
　そして、望月さんが目指す「一家に一人レイキ・ヒーラー」の実現に向けて、私にできることをやっていきたいと思います。

④１Episode
　「一家に一人、レイキ・ヒーラー」
　「一家に一人、レイキ・ティーチャー」
　もし、各家庭に愛を持って癒せる人がいれば、どれほど素晴らしいことでしょうか！
　さらに、愛を持って人を育める人がいれば、どれほど素晴らしいことでしょうか！
　その先にはこんな世界が待っているはずです。
　・より有効に医療費が使われ、社会的負担が激減している。
　・社会に調和が生まれ、資源の使い方が地球
　・自分・共同体に優しいものになっている。
　・癒しが家族の絆を深め、親子または子供同士の争いがなくなっている。 　・自殺率が世界一高い日本の青少年がイキイキ・ワクワク生きる社会を実現している。

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「REICOの徒然草」（しんどい心とさよならできる言葉たち）