税金から見る日本でお金持ちになる方法

こんばんは。
久々の休みに限って仕事の電話が鳴りまくるレイです
#営業なのでもう慣れました
#もはや自分からかけてる
#家で仕事がやれるだけでも快適

さて。
本日は少し過激なタイトルではありますが、あくまで税金面からも見てということをテーマにアウトプットしていきたいと思います。


結論

大きく3つに分かれるとおっしゃってました。

①株
→税金20%
②不動産を持つ
→銀行融資のレバレッジを利かせられる
③自分で事業(会社)を持つ
→所得を増やしやすい。時間単価が上がります。


立場別一覧

自分がどこに属しているかで税金の考え方が変わります。

①会社員
→税金を納めてから使える人
②個人事業主
→使ってから税金を納める人
③法人
→会社員と事業主の良いところ取りができます。更に節税幅もいっぱいです。

①→③にいくほど税金をコントロールできる立場になっていきます。
所得税、住民税、社会保険など。


日本で大金持ちは難しい?

大金持ちがどこからのラインだということもありますが、
最高税率が55%で、一生懸命残しても相続税もかかります。
海外を使って上手くやられてる方もいますが、ほとんどの人はそうではないと思います。


海外へ移住すれば?

確かに海外に移住するのも一つの選択肢ではありますが、
無税の国などに移住してそれで人生が豊かなのかということはあります。
税金のために別に住みたくもない場所を選ぶなど。

なんのために生きるのか移住するのかが大切だとおっしゃってました。
行きたくて行く海外と行かないといけない海外では違うのではないか?

心の豊かさとは、「お金の自由」「時間の自由」「豊かな人間関係」などと思います。
海外に節税のために住んでしまうのは、お金や時間の自由は手に入るかもしれませんが、豊かな人間関係やコミュニティから離れてしまいます。
また現地に住むストレスなどもあります。

では日本で大金持ちになるためには?


そこそこ豊かなお金持ちならなれる

日本だと大金持ちは厳しいようですが、そこそこならいけるらしいですw

世の中のルールを作る側に回れたらいいが、中々難しいです。
なので賢い人が作った制度に上手く乗っかり活用していくことです。
合法的に節税をしていきます。
税金をコントロールされる立場からコントロールする立場へ変わっていきましょう。


そのための最適解

▼事業主(副業)になる

●会社員+事業主でいいところ取り
①収入の柱が増えます。
・会社の収入だけに依存しない
・自分で稼ぐ力を身につける
②税金のメリット
・税金をコントロールできる
・経費が増える
・控除が使える
③社会保険負担も増えない

●個人事業主レベルを卒業した人は
法人を持つことにより、時間的な制約が更に減ります。
税金を法人をもつことによってコントロールできます。

▼不動産をもつ
レバレッジを利かせられますし、不労所得に近いです。

▼株を持つ
株を持つことで株からの所得は、20%の税金だけで済みます。
社会保険の負担も一切増えません。
先ほどの最大55%の税金から考えるとかなり低いです。
配当などもあるので、これもある程度までいくと不労所得に近くなります。


どれが完ぺきというわけでなく、これらを組み合わせることが重要です。
会社員だけで稼いでいくというのも悪いわけではないですが、限界があります。

上記のような収入源の柱を何本か作り、資産を貯めていき、浪費をせき止め、なるべく投資の方に回していくことによってこれが新たな収入源の柱を作ったり拡張させたりできます。
このような理想的なお金の流れを目指していきましょう。

また自分自身の人生の目的地の確認も忘れずにしてください。
・どんな人生にしたいのか
・そのためにはいくら必要なのか
・どんな働き方がいいのか
などこれらによってお金の作り方も変わってくると思います。

決して会社員がダメというわけではないですが、税金面だけで見ると不利なことが多いというものです。
なので現状で幸せだと思っている人が無理に事業を起こす必要はないと思います。
ただ、このような状況を知ったうえで、株か不動産か事業を起こすのか、もしくは会社員でいるのかは各々で選択したらいいとおっしゃってました。

自分自身の人生をどのように生きていきたいかという目的地がないとどのように行ったらいいかわからないし、人と比べても仕方がないので自分の人生の生き方を常に確認しておくようにしましょう。


明日は青色申告についてアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。

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