もう7月か。 好きなバンドのボーカルがnoteをしているというので、久しぶりに開いてみた。 1年前の自分の投稿をみて、どうしようもなく弱くて、可哀想だと思った。 そう長くは続かなかったけど、あれから、自分のことを好きだと言ってくれる人に出会って、素敵な時間を過ごしたよ。 その人と別れた後も、どうしようもなく泣いてしまったけど、こうやって痛みに慣れていって、少しずつ大人になっていくものなんだろうと思った。 この1年間で、どうしようもなく泣いてしまった出来事がもうひとつあ
昨日、好きな人に「もう会いたくない」と連絡した。 好きが伝わらなくて苦しくて、自分が壊れていくような気がした。 少しだけ期待をしていた。 「ぼくは会いたいと思っている」という言葉を待っていた。 彼は、「いつか、そんなことを言われると思っていた。苦しい思いをさせてごめん」といった。 そんな言葉はいらなかった。 恋人でもないし、友達とも言えないあいまいな関係だった。 続けようと思えば、この関係はいつまでも続いた。 続けれなかった。私一人の思いでは。 だからこそ、会えなくなるの
いま、わたしには好きな人がいます わんちゃんみたいな髪の毛で、光に当たるととてもきれいな栗色をしています 裸足でいると、目線はそんなに変わりません いつどこにいても、やさしく、大切なものに触るみたいに頭をなでてくれます 車に乗ってると、リングをはめた、ちょっと男の子らしいごつごつした指で手を握ってくれます 好きだよというと、かわいいねって言います 今度このカフェに行きたいというと、いつかいこうねって言います 会いたいというと、会いたいねって言います わたしは苦しいよというと
はじめまして。 レイという名前を使って、私が得た知見というものを拙い文章の中で書き留めていこうと思います。 わたしは、私自身のことがとても嫌いなのですが、私が撮った写真は好きですし、私自身が書く言葉も嫌いではありません。 だから、今回は言葉を綴ってみようと思いました。 自分にどの程度の言葉が書けるかとかはあまり期待してなくて、ただ今の自分にかける言葉で自分が得た知見というものを少しづつ残したいと思います。 あなたの逃げ場所になれますように。 では。
