見出し画像

アリエルを夢見て。

初めて「リトルマーメイド」を観たのは
小学校低学年の頃だったと記憶しています。

とにかく夢中になり
父に、ビデオ(時代を感じてしまいますね笑)
を買ってもらい
繰り返し、何度も何度も観ていました。

兄と弟、という
男兄弟の中の女の子であった私には
"プリンセス"という存在が初めてで
それはもう、魅了されました。

画像1

憧れの、Princess

「王子様と出会う」
というところにも夢中になりましたが

特に夢中になったのは

美しいドレスと
キラキラとしたティアラ


きゅっと細くなったウェストから
ふわっと広がるスカートラインを持つドレスは
どこに行けば売っているのだろう
と、幼いながらにも頭を悩ませたものです。

画像2

衝撃的な、出会い

そんな私が年頃になり
友人に勧められ、"オードリー・ヘップバーン"を
知ることになります。

「なんて美しいのだろう」
そう思うとともに、彼女が生きた当時の背景にも
とても興味が湧きました。

画像3

年代でいうと
1940~1950年代頃でしょうか。

率直に言って、衝撃でした。

なんて素敵なお洋服なのだろう。
こんなお洋服はどこで売っているのだろう。

画像4

私が年頃の頃のトレンドとは
あまりにかけ離れていたので

どのように、どこで手に入れられるのか
でも、絶対に手に入れたい
悩み抜いた私は

洋裁が得意であった母に頼り
その頃から
自分自身で考えて作る
ということを始めました。

大袈裟かもしれませんが
これが、"REGINAのルーツ"となっている気がします。

画像5

"Princess"になる日が、私にもくる。

そう信じて疑わなかった、子どもの頃から

今は、たくさんの方の
"Princess"になる日の、お手伝い
させていただいている。

それは私には
とても嬉しいことで

お喜びのレビューをいただけることで
また次のお洋服へと、つながっている毎日です。

画像6

そんな想いを詰め込んだREGINAのワンピース。

あの頃、"Princess"を夢見ていた方達
ひとりでも多くの方に、お届けできれば…
と毎日想いながら、今日もワンピースを作っています。

千花(senka)
---------------------------------

REGINAパートナー、募集しています。

下記記事、お読みいただけたら
幸いでございます。

2/24(金)まで、募集しておりますので
よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?