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読書する習慣がない人に3つのメリットを捧げる

こんにちは!やましょうです。
今回は、読書をすることについて書きます。
結論から言います。

 読書は人生を豊かにします。

人生で何度も聞かされてきたと思います。
それでも、読書する習慣がないあなたのために
読書がもたらす3つのメリットを捧げます。

読書のメリット

【1】圧倒的なインプット量
【2】様々な先人の人生観を知ることができる
【3】モチベーションをコントロールできる

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【1】圧倒的なインプット量

現代では、インターネットで調べることが当たり前になっています。
「ググる」という言葉が、日常的に使われているのがその証拠です。
「卵焼きの作り方」を調べるのに、わざわざ本を探してページをめくる人はほとんどいないでしょう。
このように、ググれば情報がわかるのは周知の事実なのです。

しかし、その情報は一定量にすぎないのです。
本は、目的としていた情報に辿り着くまでに事例や関連情報も書いてあるため
自ずと知ることができるのです。
そのため、インプットできる量は比べ物にならないでしょう。

また、日常的に本を読むことによって「読むスピード」が速くなります。
1冊読み終えるのに6時間かかるのが、3時間になったりもっと速くなったりするのです。これによってインプット量も比例して格段に増えていきます。
さらに、読書をする時間がない忙しい人でも3時間なら普段のすきま時間を活用して読書できるのです。非常に効率的で有意義な過ごし方です。

【2】様々な先人の人生観を知ることができる

本というものは、著者が自身の経験に基づいて書くものです。
しかもその経験は3日やそこらの経験ではありません。
何年もかけて失敗や苦難を乗り越えて、掴んだ成功体験について書いているのです。これを1冊の本にまとめているのです。

しかも、書き手である著者のことを考えると
自身のプライドや評判、さらには本自体の売り上げにも関わってきますから
本は嘘や作り話、手を抜いて浅い内容であるはずがありません。
かなり価値があるものなのです。

さらには、その何年もかけて経験した失敗談や成功体験のノウハウを数時間でインプットでき、なおかつ1000円前後なのですからかなりコスパがいいとは思いませんか?

読む価値しかありません。

【3】モチベーションをコントロールできる

全ての人が経験する壁、「モチベーションのコントロール」。

そもそも、大前提としてモチベーションはセルフコントロールなのです。

もちろん、「あなたにやる気が起きない」という事実に外的要因は少なからずあるのかもしれません。
ただし、社会に出てそれを言い訳にはできないのです。

そんな時、読書をする習慣があればモチベーションをコントロールしてくれるのです。読むのは自分なのでセルフモチベートと言っても良いでしょう。

想像してみてください。
平日、仕事で疲弊し消耗しきって嫌気がさしているあなた。
休日にカフェでゆっくりと本を読みます。気持ちが落ち着いてリフレッシュできたのではないですか?
さらに、その本があなたが今ぶつかっている課題についての本で解決策のヒントが見つかったら、明日からの仕事に対するモチベーションが上がるのではないでしょうか。

このように、本を読む習慣は、自身のモチベーションをコントロールする役割まで担っているのです。

まとめ

以上の3つのメリットより、読書がいかに素晴らしいか分かったはずです。

さらに衝撃の事実を言うと、
日本で月に1冊も本を読まない人は47%にものぼるということです。

あなたがこれから出て行く社会は競争だらけです。
月に1冊読むだけでも、継続すると大きな差になります。

「継続は力なり」

いい言葉ですね。
読書する習慣は早く身につけるに越したことはないのです。

あなたが素敵な読書習慣を送ることができるのを期待しております。


今回は以上です。


少しでもこのnoteを読むことで「読書してみようかな」「何か始めてみようかな」
と思えたら、今後もSNSを通じて僕と関わってください。

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