風を家に入れて、片付けながら思ったこと

梅雨の晴れ間で気温もグングン上がっている。
しかし、風が気持ち良いではないか♡
家中の窓・小窓を開けたので、
空気がさぁーっと入れ替わって
空間が生き返っている。

それと同時に玄関掃除。
我が家の玄関は6畳ほどの広さで　何気に広い。
だから　玄関が綺麗だと
家中綺麗になった錯覚を感じることができる。
このような都合の良い解釈は、
得意中の得意なのである(๑･̑◡･̑๑)

オフィスにいると全く分からなかった
外の空気感や明かるさ。

なんや久しぶりに・・・・
気候を感じている気がする。
洗濯したタオルを久しぶりに
お日様の下で干したりしてみた。

乾燥機しか知らないタオルたちにも
日光浴をさせてあげよう。。。！

そんなこんなで
色々な片付けものをしていたら
仕事で家を空けることの多かったここ2年ほどの間に、

子供達や、夫が、
あーだこーだ考えて収納したであろう形跡が
いくつも垣間見えて。

私のセンスとは違うけど
（いや、わたしもなんのセンスもないんやけど）

素直に　思ったこと。
”がんばって片付けてくれていて、ありがとう”。

それでも、
やりっぱなし・ちらかしっぱなし・置きっぱなし・
行く場所がないものたちなどなど、
そんなものは、常にぃー
まだまだあるけど、

生活してるんやもん、常に綺麗！は　
やっぱり我が家には理想高い。
我が家なりの心地よさや、
生活の工夫を楽しめていれば、
それでいいではないか🪴。
1人で大きくうなづき　
納得感が大きかったので
書いておこうっと。

さらに、もう一つ大切な気づき。
仕事を理由に、
正直なところ、
今までわざと見過ごしてきた子供らの成長。
いっぱいあると思う。

そして
「母ちゃん忙しいから、俺らがしっかりせな！！」
って子供達自身の力でたくましくなったこと、
間違いなくある。
たっくさん　ある。

頑張ったなーえらい！！

って　今日の発見を早く子供らに伝えたいなぁなんて思っている。

そばにいなくても、
「絶対　母ちゃんは俺らのこと見ててくれる」
っていう繋がりがちゃんとあったのだとしたら
これ以上の嬉しいことないなぁ。

私にとって、
我が家にとって、
私たち親子にとって、
私たち夫婦にとって
いい生活のカタチ。
その時その時で　それがどんな生活かは変化するけど
流れに程よく身を任せていこーっと。