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島の暮らしを発信する

地域おこし協力隊として徳之島・天城町へ移住し、今度の6月で5年目。
この5年間はいろいろあったなあ~と思うと同時に、ここ2年くらいは人生においても激動の時間だった。
結婚、出産、子育て・・・
まさか自分が徳之島に嫁ぐなんてこれっぽっちも思ってなかったです(笑)
でも、今の日々は大変でありながらも、それなりに毎日楽しく生きてます。

協力隊も4年目・・・

話は変わって仕事の話になりますが、現在、わたしは純粋に数えると協力隊4年目。わたしより1か月後に着任した協力隊も、もうとっくに卒業してしまいました(笑)
というのも、協力隊任期中に産休育休を取得させていただきました。
2月下旬頃からぼちぼち復職しましたが、4月からは本格的に働きはじめてます。
娘も保育園に預けていて、園でたくさんいろんな刺激をもらっているようで、先生方には本当に感謝してもしきれないなあと日々感じているところです。

「やろう」と思ってしていなかったことをする

しかし、わたしは6月末をもって協力隊任期満了。
そういうこともあって、産休育休に入る前と比べると本腰を入れて取り組むモノゴトはそこまで多くないです(笑)
なので、協力隊任期中にやりたかったけど、全くと言っていいほどできなかったことをやっていこうということで、島でのくらしを発信していこうと思います。


文章のみだと、読み飽きてしまうかもしれないので、初回は決意表明ということでこの辺で終わりにしようと思います。
打ち終わりに気づきましたが、この文章をどなたが読んでくださるのかわからないので、近々わたしの自己紹介をつづりたいと思います(前後してすみません)

このご時世、大変なことももちろんあると思います。
もしかしたら、今は大変なことの方が多いかもしれません。

いつもどおりにあった「フツウ」ってなんだっけ?と思ってしまうくらいですよね。
自粛期間、したいことがいっぱいの方はともかく、暇を持て余した方は、普段とくに気にしなかったこと、手を付けなかったことに取り組んだり、考えたりして自分と向き合った方もそれなりにいらっしゃるんじゃないかと思います。
そんな中で、「移住」を考えたり、憧れの土地として南の島を思い描いたりした方がいらっしゃれば、少しでも参考までにこの文章が目に留まれば良いなあと思ったりしてます。
今はステイホームが妥当。お互いの安全策です。
コロナの終息が見えたら、南の島にぜひ遊びにきてくださいね。
わたしも、その時は奄美の島々を巡りたいなと考えてます。

では、結局長くなりましたが今回はこの辺で。

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