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オンラインイベントが秘める可能性

こんにちは!

国内・海外で、BtoBの展示会を中心に
イベント企画運営の会社に勤めていて、
主にブースを用いて企業の宣伝活動をお手伝いしています。

ひとことで言うと
「オフラインの空間で付加価値を与える」お仕事です!

つまり、人が集まってはいけないという
このWithコロナ時代の影響をもろに受けております!!苦笑


常日頃、どうオンライン展開をしていくか考えているのですが、
NewsPicksでかなり興味深い動画を発見しました💡


withコロナ時代」の生存戦略 〜テーマ:イベント業界〜から
Afterコロナ時代のオンラインイベント戦略を考えてみようと思います。

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そもそもイベントに参加する意味とはなんでしょうか。

大きな理由として、
日常生活では得ることのできない
「付加価値がある からではないでしょうか。


しかし、その「付加価値」のあり方が
このコロナを通して変化していっています。


まずは、Beforeコロナ時代

Beforeコロナ

これはあくまでも一例ですが、
実際に参加することで、自分で体験できる付加価値が溢れており、
身体的な満足が非常に得やすい状況でした。


次に、Withコロナ時代

Withコロナ

非常事態宣言が発令され、突然外に出ることができなくなり、
今まであった、身体的な満足が極端に減った環境です。
いくらインターネットが便利とはいえ、
そこだけでは満足できない人が非常に多くいます。


そして最後に、Afterコロナ時代

Afterコロナ

いつBeforeコロナのように外出が可能になるかわからず
家の中だけで満足できない人が多くいる現状、
Withコロナ時代、そしてAfterコロナ時代のオンラインイベントは
どのように身体的な満足を与えることができるか
が最重要課題になると思います。



「家にいながらも、外に出ていた時と同じようにイベントを楽しめる」

いわば、オンラインとオフラインのハイブリットです。
ここの課題を乗り越えられた人は、まだいないのではないでしょうか。

しかし逆にいうと、
全ての人が同じスタートラインに立っています。
誰もが突き抜けられる可能性を秘めているということです。


一体、Withコロナ時代、Afterコロナ時代
どのようにイベントが作られていくのでしょうか。



わたしもオンライン展開していけるように
コツコツとインフラから仕込み中です・・!


See you soon...

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