れれれ

たまに夢を見たとき、夢日記をつけています。

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    夢の内容を日記に記します。

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    日常の変化を記したものです

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    印象的な映画について書きます

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美術館のあと

美術品の会場で高校のバスケ部の後輩と久しぶりに会った。実家でニューヨークと取引をしながら仕事をしているとの事だった。 会場を帰ろうとすると後輩がいたのでその車に乗せてもらった。 暗いレンガの路地裏を突き進むと渦巻き状の道が現れ、ハンドルを左に切り続けていくと奥にアトリエが現れた。 庭には人の拳ほどのハエが交尾をしていて面食らったが、ハエ専門の画家のようだった。 目が覚めた。

    • 火山観光

       通天閣の地下深くに地底火山と繋がる場所があり、そこへ家族と観光に行った。ずーっと続く地下のスロープを下り、エレベーターでどこまでも深く潜った。  すると、円形のスポットに着き、恐ろしいほどの熱量を放ちながら中心に眩く輝くマグマのピラミッドのような機械があった。危険すぎて早く帰ろうとしたが、親父がその周りに備え付けられているモノレールに乗ろうと言って聞かない。仕方無く乗ると、すぐさまモノレールは壊れ、モノレールは骨組みだけになり自分はちぎれかけの布にしがみついた。ありえないほ

      • 植物犬

         暗がりの中、教室を次々と歩き回る。所々に点滅する蛍光灯、羽虫が飛んでいる。光に反応してしっぽを振る犬のようなものがいた。光に対して喜びを感じている様子から植物犬、とでも名付けようか。 目が覚めた。

        • 真夏の小虎

           ある夏の猛暑日、車の修理屋さんにホワイトタイガーの子どもが迷い込んだ。自分も倒れそうだったが、なんとか水槽に水を張り、そこで小虎を泳がせることに成功した。気持ちよさそうに泳いでいた。 目が覚めた。

        美術館のあと

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        記事

          小学生の日常

           高校の昼休み、小学生のやつらが集まり、理科室で昼飯を食う。目の前で好きだった人が罵声を浴びせられ、イヤホンを耳に付けながら大声で歌を歌いはじめる。罵声を浴びせたやつに自分も暴言を言って、殴られようとするも、睨まれただけだった。青銅色に校舎が固まっていった。人も。 目が覚めた。

          小学生の日常

          ある日の出来事

           黄色い猫と白い犬を買い始めることになった。透明ケースに入ったまま衰弱していたので、一旦みずをあげると、食い入るように飲みだした。水の中に大量のボウフラがいて、そのボウフラは別の生き物にやろうと取っていたものだったが、それも構わずごくごく飲んでいた。 目が覚めた。

          ある日の出来事

          スパーク

          スノーボードで雪の中、山の中腹付近に埋まっている時計台から滑ると、「スパーク」できるらしく、何度も挑戦していた。 ※この夢の中での「スパーク」とは、ジャンプして技を決めると降雪が太陽に照らされ、光り輝く状態のことだ。  嶋佐さんと出会い、「『スパーク』おれにも出来るんじゃないかと思ってやってみてます!」というと、「おれもね、昔はよくやったよ、バイトん時は汗だくだくで、タンクトップが何枚あっても足りねえからなあ」などと言って笑っていた。  山の中に埋まった時計台は時計から

          スパーク

          ある日の帰り道

           メイドカフェの客引きに対抗して、同じ通りのステーキ屋さんのおっさんが声を張り上げていたのが意味わからんかった スーパーでお菓子を買おうと迷っていると、小学生くらいの子どもが、少なくなっているお菓子の陳列を整えてから「よし、なんにしよっかな〜」と言っていて、いいやつやな、と思った

          ある日の帰り道

          少年とのホラゲー対決

           なにやら引っ越してきた白人の少年と、自分の家で留守番をすることになった。しばらくはモンハンを一緒にプレイしていたが、あまりにも上手でアクションゲームは飽きたとのことだった。  そこで公園のネットの遊具で傀儡から逃げるホラーゲームを持っており、どちらが先にクリアできるかやってみることにした。  きほん、逃げるスピードは同じはずなのに、彼のほうが一歩先を行っている。じわじわとネットに絡まって傀儡に体を掴まれ焦っていく。彼はネットの遊具の頂上まで到達し、傀儡の母みたいなものから

          少年とのホラゲー対決

          歩くプール

           中学生時代に、完全に水中で水の中を歩けるプールができ、友達とみんなでそこへ行った。一区画ごとに仕切られており、そこで息を吸って歩くという寸法だ。慣れている人たちはまるでランウェイを歩くかの如く、水中でも地に足をつけ、悠々と歩いていく。全くブレずに浮きもせず歩く姿は未来的でかっこよかった。何度か挑戦したが、体が浮いてしまい結局手を動かし、泳ぎながら地に足を押し付けている形になってしまう。面倒くさくなり、途中から泳ぎだした。区画が切れるとパッと地上に立てるので、泳いだほうがスピ

          歩くプール

          一騎当千

           最強の格闘センスを持つ防衛軍の部隊の隊長がゾンビの再生能力を手にし、軍丸ごと片っ端から肉弾戦で倒していく。ロケランも何もかも効かず、何度も味方と挑んだがぶっ飛ばされてリセットされるのみだ。最後に肉弾戦になり、何とか持ち堪えていると相手の腹に古傷が見え、そこを攻撃しつつ回避し、味方のロケランで傷にダメージを与え、ようやく倒すことができた。 目が覚めた

          一騎当千

          新たな世界

           近未来の街にアバターで降り立った。クラブ、コロシアム、ショッピングモールが一体化した街だ。氷のような服をまとってバトルし、勝てば賞金がもらえる。翌日は勝った賞金でごはんを食べ、クラブのようなところでリズムに乗り星5をすぐに獲得した。 目が覚めた

          新たな世界

          海と高校

           高校時代、海に入る夢を見た。夏の曇りの日だったが、海の中に入ると気持ちよかった。女の先生2人も来ていて、あまりきれいではなかったよね〜と口々に言っていたので「晴れてる日だと、海!って感じがしてきれいに見えますよ」と言った。  服を絞り、昼ごはんを食べようと学校に戻ると、謎の部活があり、廊下にマキシマム・ザ・ホルモンのレコードが飾られていた。知らないクラスの奴らがバンドの話をしていて、自分も入りたかったが、バンド好きなやつがいるというだけで嬉しくなって、階段を降りていった。

          海と高校

          逆増え鬼の世界

           人々が洗脳された世界に来た。ここは広々としたアメリカのショッピングモールのようだ。人の顔をタッチすると操れる能力が使えたため、全員を操り、正気に戻せるかに挑んだ。風のように早く走ることができ、追跡者から捕まらないように必死で駆け回った。  全員にタッチし解放に成功したかと思われたが、2度寝しもう一度世界に入ると、ショッピングモールの地下に昭和時代の日本の風景が広がっており、そこでも逃げ切る必要があった。地下の人々はタッチしても操ることは不可能だったため、見つからないように

          逆増え鬼の世界

          フクロウの餌やり

           餌をあげていると、フクロウの首が取れて、おもちゃの凸パーツが出てくる。生命力が強いので、おかしくはないと誰かに言われ、恐る恐る頭を戻そうとすると、頭もおもちゃの硬いプラスチックの感触になっていた。フクロウの目は動き、首を傾げホロホロ鳴いている。 目が覚めた

          フクロウの餌やり

          ファイト・クラブ

           ファイト・クラブを見た。喧嘩をするクラブの話かと思っていたが、後半の展開には驚いた。会社に通い、上司の指示に従い、北欧家具を揃えることくらいしか楽しみのない主人公に、タイラーは、新たな価値観を植えつける。  最低の家とベッドだが、本を読み知識は豊富で、鍛えた肉体は惚れ惚れするような魅力を放っており、セックスも強く、自分のしたいように生きている。  「ファイト・クラブの掟その一」 ・ファイト・クラブについて口にしてはならない  男たちは仕事や普段の実績とは別に、それぞれの居場

          ファイト・クラブ