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国語、算数、夫婦学

夫婦のやり方、

義務教育にすればいいと思いました💦

なぜなら、自分を振り返ると、あまりに無防備に過ごして来たと感じるので。

✅ 生育歴

私の両親は仲が悪かった。

・両親が話し合っている記憶がない
・両親が笑顔で話すシーンが思い浮かばない
・いつもムスッとした父
・父の不満をアピールする母
・年に数回ある、声を荒げた喧嘩

夫婦って楽しそうだな、
助け合うんだなって感じたことがない😭

これが、私の夫婦像のベースになっている
(怖い💦)

✅ で、どうなる?

自分が家庭を持ったとき、これが「普通」と
感じてしまう。

違和感を感じられない。

✅ 何がいいたいのか

結婚して、夫婦が上手くいかない時、
それはただ「やり方」を知らない可能性が高い。


✅例えば、自転車の話

①乗り方を既に教わっていて、すぐ乗れる人

②何度かコケて、自力でそのうち乗れる人

③何度もコケて、傷だらけになりながら乗れる人

④コケ過ぎて、嫌になって乗るのを諦める人

⑤怖いので最初から乗らない人

こんな分類できると思います。

自分は④になりかけている人💦

結果は、各自の性質や、偶然の巡り合わせで
変わってくる。

だから、バラつきを無くすためには。

✅「乗り方」そのものの普及が必要

そもそも「乗り方」という概念があることを知らない人も多いはず。

より多くの人がスムーズに乗れる(ケガ人を減らす)には、ベースとなる共通概念、共通知識が必要だと感じました。

「図解 サルでも分かる自転車の乗り方」が欲しかった。

✅義務教育、勝手なイメージ

知識習得は早い方がいいので、
小4の「せいかつ」の授業から実施する。

■カリキュラム
 ✔︎子どもがうまれた時の注意点
  ・妻の身体的変化と一般的思考
  ・夫の傾向と対策

 ✔︎夫婦の会話の仕方
  ・共感脳と解決脳について〜目的の違い〜
  ・会話の受け止め方(ケースワーク)

 ✔︎名前のない家事について

 ✔︎お金の管理について

✅うまくいっていない時

今、夫婦がうまくいっていないのは、

「両親のせいだ!」と、言いたいのではありません。

現状うまくいっていない場合、本人が認識しえないところで、影響を受けている可能性があること。(両親以外でも)

だから、うまくいっていないとき、
「せいかつ」の教科書を思いだして読み直す。
そんな風になればいいと思います😄

そして以下のように適切な行動をとる。

・やみくもに、自分や相手を責め過ぎない
・一旦クールダウンする
・誰かに相談する

 ✅まとめ

こども庁の創設と共に、夫婦学の義務教育化
提言します🙋‍♂️


😊最後まで読んで頂きありがとうございます。

 エピソードは売るほど💦ありますので、

 また、よろしくお願いします。

 何かあればコメントお願い致します!










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