自分が昨日書いたnoteを読み返して少し泣きそうになった

昨日は「渇愛」について書いた。
渇愛と今の私の2拠点生活が重なった気がして、書いてみたのだ。

そんな昨日の文章を読んで、
少し泣きそうになった。

今はちょうど24時00分。
流れている曲は、クリープハイプの「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」

何となく、最近聴いている曲ではなく昔聴いていた曲を聴きたくなって、大学時代に聴いていたクリープハイプの曲をSpotifyで適当に選んだ。

昨日は寝れなかった。
noteを書いたのは日付超える前。
昨日はきっと3時ごろに寝ている。
何だか眠れなくて、携帯をずっと触っていた。何かするとかでもなく、何とくいじっていた。
なかなか寝れずにいた。

社会人になって自分は、
誰かと比較して
自分で落ち込むことが増えてきた。

学生の頃は誰かと比較したり、凄い人に出会ってもがっついていたが、今の自分にはそれがない。なんか、糸が切れている。

とにかく自分勝手にかなりなっている。
めちゃくちゃワガママ。

食べたいものじゃなかったら平気で食べないし、楽なことしか考えなくなったし、かなりい気分屋になったし、言い訳するようになったし。

こんな自分になりたかったわけじゃないのにな〜と悲しくなる。

先日、大学時代にお世話になった人に久しぶりに会ったら、「影薄くなったね！」と言われた。確かにと思った。学生時代に比べると影薄くなったし、丸くなったし、普通になったし、平凡になった。

まぁ、良いとは思うんだけど、
どこか自分らしさを失ってしまっていて、
本当の自分、素の自分でいられる人が
どれだけいるかな、と思う。

相手の目を気にしたり、周りを気にしたりしている自分がいる。

なのに、当たり前のことができない自分が嫌になる。

相変わらず、無くしものは減ったものの治らないし、イヤフォン、リップは複数持っている。

なんだか、何かこうかも決めずに書いちゃったからまとまりもないこの文章。結局何が言いたかったのかもわからない自分。

ちょっとしたことで、
「あ、自分は必要とされてないな」と思ったりして悲しくなったりして、渇愛に振り回されている自分もいる。

1人は好きだけど、1人よりも皆んなでいた方が好きな自分は、1人で楽しむことには限界があると思っている。

とにかく、そんなことを思っている。

自分に自信はない。