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こんな私も社会人になりました❶

4/1をもって
ポンコツで忘れ物すごくて無くし物もすごい
そんな竹本梨乃が社会人になりました。

正直、社会人になることに対してネガティブな感情もポジティブな感情もありました。

私は社会人になるギリギリまで、地元下関・大学時代を過ごした北九州で鬼走り回ってました。インターンも市役所のプロジェクトも団体も遊びも自分の卒業式も、本当に駆け回っていました。
それには理由があって、
就職活動をしているときに、下関と北九州のことは大好きなんだけど、私の想いや考えを100%受け入れてくれる受け皿がないな、思っていました。めちゃくちゃ酷い言い方ですね。お世話になった方々には申し訳ないです。でもこれが本音でした。
そんな中、下関でも北九州でもない、縁もゆかりも無い熊本に私の想いと考えを受け止めてくれる受け皿があったんです。
これは、大好きな下関と北九州への裏切り行為に感じますが、大好き過ぎて片思いだから、他の好きだと言ってくれたところに浮気してしまいました。
でも、これは逆に学生生活全身全霊かけて、下関と北九州に注ごうという決意でもありました。こんな下関と北九州のことが大好きすぎる人財が、この場所のこと好きなのに離れ、流出してしまったことへの危機感に気づいて欲しかったんです。

めちゃくちゃワガママですね。笑

だからこそ、インターン先で山口県庁の大きな企画を主担当したいです!と手を挙げて精一杯遂行したり、北九州市地方推進室の企画を卒業間近なのにやらせてください!と手を挙げて行ったり、、、

大好きだからこそ、私の想いや考えに、
下関と北九州には気づいて欲しかった。


とりあえず、なんだこの前置き。笑笑
長すぎですね、そんなこんなで
下関と北九州へは未練タラタラなんです。


だから、社会人になってその地域を離れることへのネガティブな感情はありました。

この2つの地域には私の事を大好きだと言ってくれる素敵な人たちがいました。この地域だから出逢えた人たちが沢山いました。この地域だから地方創生を本気でしたいと思いました。
これから絶対、もっと下関と北九州は面白くなる。
それに携われなくなる。寂しい。
私の事必要だ!と言って欲しい。

そんなネガティブ感情とは別にポジティブな感情がありました。
2つあって、新天地に行くということと、とてつもなく私にピッタリの会社だということです。

私は基本的に新しい場所に行くことに対して嬉しい感情を持ちます。入社を決めた会社は熊本に本社があるベンチャー企業でした。
熊本は本当にいい街です。下関よりも全然都会なのに、歴史的な建造物や街並みが残っています。レトロ好きで街歩き好きな私にとってはもう、たまらない街です。
さらに、会社の人たち以外にも熊本には奇跡的に何人か知り合いや友達がいました。そのため、熊本へ行くことへの不安感はなかったんです。

もう1つの会社がとてつもなく私にピッタリだということは、企業理念の『真っ直ぐ、生きる』に自分自身、共感が強く、会社自体も自由な風潮だからです。社長も若ければ、社員全体も若く、取締役やマネージャーも年功序列ではない会社でした。服装は自由で、髪型も自由で、ネイルも自由でした。(TPOに合わせて)何より、社員さんたちがいい人たちばかり。嫌だなと思う社員さんは約1ヶ月会社にいますが出会ってていません。そんなことは入社する前から大体予想ついてたんです。だから、本当にいい会社に出逢えたな、と心から言えます。


そんな私が社会人になって
色々と思うことがありました。

それを次のnoteで書きます。笑笑

だから、次も見てね!!

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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