チャンピオンズカップ2

チャンピオンズカップ馬のコース適性

チャンピオンズカップ馬のコース適性

【3チュウワウィザード】
13戦複勝率100%、抜群の安定感を誇ります。ダート1800mは7戦4勝・2着2回・3着1回、ダート2000m以上4勝内2勝は2400m・2500mで挙げているスタミナ豊富なタイプです。2000m以上で勝ち負けできるスタミナが求められるチャンピオンズCで持ち前のスタミナがいかされることが推測されます。

【4インティ】
中京ダート1800mは2戦2勝、ダート1800mは7戦5勝。中京ダート1800mはゴール前の直線距離は410m7と十分長く、坂もあります。底力が高いインティのコース適性はメンバー中トップクラスだと思われます。左回りが得意な馬の好走度が高く左回りは4戦3勝の実績は十分すぎます。

【5クリソベリル】
ダート1800mから2000mで5連勝中。好位追走から早めに抜け出してからの瞬発力が強力で正攻法の走りで5連勝した実力は本物です。5勝中4勝は脚抜きの良い馬場でした。中京のダートコース全体の高低差は3.4mで2度の坂超えがあるタフなコースへ適応できるかが鍵になりそうです。チャンピオンズCはクリソベリルのような好位から抜け出す競馬が、最も勝ちやすいというデータがあります。

【9サトノティターン】
左回りは7戦5勝・2着、ダート1800mは2戦2勝。ダート2100mで4勝。平均から速めのペースになりやすい。その流れをしっかりと追走できるスタミナの有無も重要で、ダート2100mで4勝しているスタミナがあれば鬼に金棒です。

【11ゴールドドリーム】
中京ダート1800mは2戦1勝で一昨年のチャンピオンズCの覇者。ダートG1・5勝している。チャンピオンズC、フェブラリーステークスを勝っているように、速いラップを刻むG1特有ハイペースになった時に、本領発揮してくる実力馬です。17年のチャンピオンズC優勝からG1で9戦連続で馬券に絡んでいます。

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