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オークス本命馬情報

【デアリングタクト】
父エピファネイア。母デアリングバード。母の父キングカメハメハ。
オークス(優駿牝馬)2020予想オッズは1番人気です。デビューから無敗の3連勝でクラシック1冠桜花賞を見事優勝しました。桜花賞は雨が降り続いてかなり時計の掛かる馬場でした。13番手の内目を追走していましたが、前が詰まってしまい、4コーナーの外を回って直線へ、13番手から道悪でも桁違いの瞬発力でまとめて差し切り、有馬記念を圧勝したリスグラシューを彷彿させる強い競馬で優勝しました。桜花賞2着馬のレシステンシアがNHKマイルカップで直線伸びを欠いたのは桜花賞の、かなり時計の掛かる馬場を走った疲労が残っていたことが原因かもしれません。デアリングタクトも同様の桜花賞激走の疲労が残っていないかどうか、見極めることが重要です。
【デゼル】
父ディープインパクト。母アヴニールセルタン。母の父Le Havre。
オークス(優駿牝馬)2020予想オッズは2番人気です。デビュー2連勝でスイートピーS(東京競馬場芝1800m)を勝利、無敗のオークス制覇へ挑戦です。スイートピーSはスタートの不利があり、後方14番手からの競馬になりました。スローペースの決め手勝負の展開を、大外から次元の違う瞬発力で伸びてまとめて差し切る非常に強い競馬で勝ちました。デアリングタクトとの好勝負が期待できそうです。中2週、長距離輸送と克服すべき課題もあります。
【クラヴァシュドール】
父ハーツクライ。母パスオブドリームズ。母の父Giant's Causeway。
オークス(優駿牝馬)2020予想オッズは3番人気です。阪神JF(阪神競馬場芝1600m)は勝ち馬レシステンシアとは0秒8差の3着。桜花賞(阪神競馬場芝1600m)は勝ち馬デアリングタクトと0秒7差の4着。サウジアラビアRC(東京競馬場芝1600m)ではメンバー中最速上がり33秒1の桁違いの末脚を使っているように、オークス(優駿牝馬)の東京コースに替わることで一変しての激走の可能性も十分にあると思われます。
【ミヤマザクラ】
父ディープインパクト。母ミスパスカリ。母の父Mr.Greeley。
オークス(優駿牝馬)2020予想オッズは4番人気です。桜花賞(阪神競馬場芝1600m)は勝ち馬デアリングタクトと0秒8差の5着。2走前のクイーンC(東京競馬場芝1600m)は2番手先行から、東京の長い直線で長く良い脚を使い抜け出して重賞制覇しました。オークス(優駿牝馬)は、基本的にはスローペースからの上がり勝負になる傾向があり、前が残ることもあるので、ミヤマザクラに1発があっても驚けません。
【サンクテュエール】
父ディープインパクト。母ヒルダズパッション。母の父Canadian Frontier。
オークス(優駿牝馬)2020予想オッズは5番人気です。桜花賞は重馬場に泣かされて完敗しました。力のいる馬場を全力で走ってないぶん、上位入賞馬よりもダメージは少ないと思われます。2走前のシンザン記念を強い牡馬相手に勝利した勝負根性は、総合的な能力が試されるオークス(優駿牝馬)で有効になります。強い牡馬相手に勝った実績のあるサンクテュエールは、桜花賞から巻き返せる最有力候補です。

<オークス本命・対抗・穴馬>
2020年5月24日の午後1時0分の受け付けまで配信は間に合います。
【◎本命馬】⇒【馬番と馬名】
【〇対抗馬】⇒【馬番と馬名】
【▲穴馬】 ⇒【馬番と馬名】
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