ヴィクトリアマイル2

ヴィクトリアマイル有力本命馬情報

ヴィクトリアマイル有力本命馬情報

【2レッドオルガ】
前走の阪神牝馬Sは出遅れたが、直線で良い末脚を使いに0秒1差の7着。これまで東京芝1600mでは4戦2勝・2着1回・3着1回と抜群のコース適性を誇る。前々走の東京新聞杯で1分32秒0の時計をマークしているように時計勝負への適応力も十分にある。また全5勝を左回りの1600mで挙げている。母エリモピクシーは4頭の重賞勝ち馬だしている。

【6ラッキーライラック】
前哨戦の阪神牝馬Sで8着と惨敗したが、直線で不利があった。阪神牝馬S勝ち馬は過去10年で未勝利であるが、阪神牝馬Sローテーションで臨む馬が3連勝中、惜敗から巻き返しての入賞が多い。前々走G1制覇実績のある強豪牡馬相手の中山記念では、その後QE2世C(香港G1)を制覇したウインブライトのクビ差2着に迫った。その潜在能力は間違いなく高い。

【7ミッキーチャーム】
未勝利、500万下、藻岩山特別を3連勝して挑んだ秋華賞は2着。前走阪神牝馬Sで念願の重賞制覇を達成した。2走前の中山牝馬Sでは輸送の影響で馬体重が減り最下位に惨敗しただけに、輸送をクリアできるかがポイントになる。阪神牝馬Sの距離が1600mに変更された16年以降、阪神牝馬Sからのローテーションで臨む馬が3連勝中、昨年は3着以内を独占。しかし阪神牝馬S勝ち馬は過去10年で1勝も挙げていない。

【9プリモシーン】
昨年は芝1600mのフェアリーS、関屋記念を勝ち重賞2勝を挙げた。前走ダービー卿チャレンジは牡馬相手に勝ち馬と同じ55キロでクビ差の2着に好走、実力が高いことを示した。未勝利で東京芝1600mを33秒2の脚で差し切り、関屋記念も勝っているように左回りで直線の長い東京コースへの適性は高いと思われる。

【11アエロリット】
今年1月米国のペガサスワールドCターフに挑戦して9着。昨年のヴィクトリアマイルは稍重での落鉄の影響が大きく4着に敗退。それ以外の東京コースではNHKマイルC優勝・安田記念2着、毎日王冠優勝など牡馬相手でも連対率100%を東京コース巧者。今回はアメリカ遠征帰国初戦で、3か月半ぶりの実戦になるが、順調に乗り込まれ力の出せる態勢は整った。

(2019年5月4日5日)
<3連単6点勝負メルマガ実際の配信予想>

【5月5日新潟8R71160円3連単6点的中】
新潟8R
⑦⇒単勝期待的中率⇒10%
⑦⇒⑤⑫⑪
7⇒11⇒5
71,160円3連単6点的中
≪結果≫
1着7ホイールバーニング(3番人気)
2着11ホーカスポーカス(4番人気)
3着5プタハ(6番人気)
https://goo.gl/uA7UY1

<3連単6点勝負メルマガ実際の配信予想>

【5月5日東京8R10760円3連単6点的中】
東京8R
⑧⇒単勝期待的中率⇒30%
⑧⇒③④①
8⇒3⇒1
10,760円3連単6点的中
≪結果≫
1着8カヴァル(1番人気)
2着3モクレレ(2番人気)
3着1ベイビーステップ(7番人気)
https://goo.gl/uA7UY1

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