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名も無き彼女達『UNNAMED WITCH』

2020年9月29日
昼寝研究所寝言レポート#2379

はい、ついにLenovoがやってくれました。
折りたたみ可能なノートPC ThinkPad X1 Foldです。

税込みで39万9300円。10月13日発売。

おお、強烈な機能と値段

わたしは買いませんけど、ここからの進化が楽しみです。
ただ、これは単純に「1枚の画面を折りたたんだ」ということで、デュアルディスプレイではないんですよね。

でも、PC版のKindleならば見開きでコミックも読めるか……
ちょっと見てみたいなあ……ヤマダの店頭に並ぶかな?

Macはどうなんですかね。
こういう攻めた姿勢はもうどこにもない感じですが……

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謎のエアコミティア
よくわからないけど、とにかくモノを作る人がそのタグをつけて呟けば参加できるものでは? というようなことをTwitterで教えていただきました。

まあ、とりあえず何か買って参加した気分を味わいたいなあ~
と思ったので、BOOTHという通販サイトをうろついていたら、なにやらかっこよさそうなイラスト集が目についたので、購入してみました。

大犬あいさんの魔女のイラスト集2冊です。

で、本日それが届きました!
めちゃくちゃ美しく、カッコよく、力強く、色っぽく、ミステリアスなイラスト集でした! これは大満足です! 良い買い物をしました~
#1の表紙もお気に入りですが 、#2の提灯飾り魔女の目つきがすごい。というか、どの絵も素晴らしい!

これ、もっと大きなサイズでもいいのにな~
まあ、そうなると値段が跳ね上がってしまうのでしょうけど。

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はっ! いまBOOTHでの買い物履歴を見たら、プログラムの技術書やら電子書籍やら合わせて50回以上購入している……
もう完全に立派なBOOTHERじゃないですか!
BOOTHER……なんじゃそれ。聞いたことないな。

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新しい小説を読み始めています。
ちょっと読みにくいです……

小説を読むときに文章にはなんのこだわりもない(自分で書いているものも、できるだけわかりやすい平易な文であることを意識するぐらいです。そうなっていなかったら、それはわたしの力不足です)のですが……
古い海外のミステリとか、大昔に翻訳されたものが多く、そういったものだと思って読んでおりました。
で、国内ミステリ、新本格などを夢中で読んだ時期があり、しばらくそういった古典的な作品からは遠ざかっていました。
あるとき、社会人になって古本屋で手に入れたエラリー・クイーンの『スペイン岬の謎』を読もうと思ったら、えらく読みにくいな、と感じました。
そこで初めて「あ、もうこれは駄目かも」と思ったのです。まあ、物心がついたのかもしれません。
でも、それはもう、訳者が古くて、文章も古いから読みにくいのもしょうがないのです。

が、いま読んでいるのは、そういうものとはちょっと違った読みにくさ……この作家さん、苦手です。
描写が過剰に装飾されているのですが、それがどうもなんというか……

でも、まあ、読みますよ。アイディアが天才的なので。
おもしろかったらご紹介します。

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というわけで昨日2020年9月28日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1166。ありがとうございました。

小説は楽しくダラダラと伸びています。どこで区切りをつければよいのやら……
そういえば、チョコレートの天使がまだSF・ホラー・ファンタジーランキングで2位に留まっています。ありがたいことです。
しかし夜は短し歩けよ乙女の壁が分厚すぎる……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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