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そこにしかない優しさ『冥界ホテル』

2020年5月25日
昼寝研究所寝言レポート#2253

月曜日です。テレワークも今週で終わりっぽいのです。
そうか。まあ、ちょっとそれなりに面白い体験でしたが、やはり気軽に色んなお店に行けないのは非常に窮屈でした。

とはいえ、油断は禁物というのが現状らしいので、マスクはまだしばらく必要ですと。
昨日、書店でマスクが50枚で2000円程度で積まれていました。
何故書店? 従業員用のが余ったのかな?

世界中でマスクが必要とされているから、以前のように50枚で400円とかにはならないのかな。

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マンガ図書館Zの自分のページを見たら、PDFで入手した作品が3つ。
有料会員なので、月に1冊だけ好きな本のPDFをダウンロードできるのです。
それ以外でもお金を払えば購入はできるのですが、まあ、すっかり忘れていました。

で、その一つが『冥界ホテル 老犬と女』でした。作者は黒井白先生。
そういえば、これ、かなりスゴかったような……と思って再読。
じんわりくるお話。あと、ちょっと女性が必要以上にアレな気がしますが、それはこちらの不徳のいたすところでしょうか。

今回はちゃんと作者の活動を検索。
黒井白先生のマンガをBOOTHで発見。
本職の傍ら、自作のマンガなどを公開していると。
しかし、まったく儲けようとしていないな……
この冥界ホテルシリーズ、18ページから30ページぐらいの短編で、現在シリーズ6まで公開されています。
オールカラー。
1作ずつバラで100円で売られていますが、6作パックが500円。しかも、パックで買った場合は今後のシリーズも読めるという大盤振る舞い。ありがたいことですが、この作品に対してはもっとお金を払いたい……

あ、と思ったら、BOOTHにはお金を払うときに「ブースト」というシステムがあるんだった。

冥界ホテルは500円で買った後に気がついたので、もう一つ公開されている100円のマンガをブーストして払わせてもらいました。

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ドングリFMの最新回。

デイリーポータルZの記事を話題にしておりました。

これ、スゴいなあ。ちょっと感動的ですらあります。
まあ、それはそれとして、ドングリFMとしての一番のハイライトはこの記事のTweetを話題にしたとき、ナルミさんが何故かブロックされていたこと。それがツボにはいったナツメグさんが楽しそうなのがとてもよかったです。フェイドアウトもバッチリ。
ユルいけどダルくはない、心地よい世界。是非お試しください。

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というわけで昨日2020年5月24日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が9冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2915。ありがとうございました。

よっしゃ、また小説のこの後の展開を整理する作業をするか。
といいつつ、NieR:Automata単純な機械を集めてしまうという……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


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